【海外の反応】独「ベルリンの屠殺人」グロースマン、20人殺害も裁かれず

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20世紀初頭のドイツ、ベルリンで1918年から1921年にかけて約20人の女性を殺害したとされる連続殺人犯カール・グロースマンは、「ベルリンの屠殺人」と呼ばれながら結局は裁判にかけられることなく生涯を終えた。海外の歴史系掲示板4chan「/his/」ではこの事件をきっかけに、第一次世界大戦後の混乱がドイツで連続殺人犯を多く生んだ背景や、当時の刑事司法が「更生」を重視して比較的寛容だった事情が話題になった。グロースマンが徴兵年齢を過ぎていたため戦争の直接の影響を受けていなかったのではという指摘も出て、戦間期ドイツ特有の社会不安との関係が論じられている。

1 海外の名無しさん 2026-09-23 19:45
20世紀初頭のドイツの連続殺人犯カール・グロースマン、通称「ベルリンの屠殺人」は、1918〜21年の混乱期にベルリンで20人前後の女性を殺害したとされる人物で、結局その罪で裁かれることはなかった。グロースマンは1863年12月13日、プロイセン王国ブランデンブルクのアルト・ルピーンで生まれ、きょうだいは6人。父カール・フリードリヒはくず鉄・古物回収業を営みながら街では有名な大酒飲みで、酔って喧嘩を起こしては逮捕されることもしばしばだった。妻マリー・ゾフィーと子どもたちを日常的に殴っており、特にカールは狙われて虐待を受け、体のあざについて学校の先生に話したら殺すと父に脅されていたという。
15 海外の名無しさん 2026-09-23 20:13
>>1 ドイツには英語圏があまり知らない、とんでもなく異常な連続殺人犯が何人もいる。特に戦間期は政治情勢が最悪だった上に、第一次世界大戦でまるごと一世代が心に傷を負っていたからね。
20 海外の名無しさん 2026-09-23 20:28
>>15 この男、開戦時にはもう50代だろ。多分兵役には行ってない。
16 海外の名無しさん 2026-09-23 20:19
>>1 >>2 実に「普通の」典型的家庭ってわけだ。何も見なかったことにしよう。
32 海外の名無しさん 2026-09-23 21:13
>>16 1932年のドイツ総選挙の結果分布図を見れば、それだけで大体察しがつくよ
21 海外の名無しさん 2026-09-23 20:32
>>20 それはスレ本文にも書いてある通り。開戦時点で50歳だったから、徴兵されるには歳を取りすぎてたってことだ。
28 海外の名無しさん 2026-09-23 20:51
>>26 啓蒙思想以降の西側諸国は総じて刑事司法が「甘く」なっていった。中世的な厳罰主義が廃れて、更生と社会復帰に重点が置かれるようになったからね。
30 海外の名無しさん 2026-09-23 21:00
>>19 半分正解。ワイマール期のドイツは、1970年代のアメリカと同じくらい連続殺人犯が続出した時代だった。
31 海外の名無しさん 2026-09-23 21:09
>>9 「同じ時期、シュプレー川、特にルイーゼンシュタット運河ではほぼ毎日のように切断された遺体の一部が発見されていたが、身元が判明したのはフリーダ・シューベルトとヨハンナ・ゾスノフスキーの2人だけだった」か。ベルリンの日常って感じだな(笑)

この話題の背景と論点

カール・グロースマンの生涯の詳細は伝聞に頼る部分が多く、当時の記録も散逸している。同時代のベルリン近郊では、フリッツ・ハールマン(通称「ハノーファーの吸血鬼」)など他の連続殺人犯も摘発されており、スレで触れられている「ワイマール期のドイツで連続殺人が続発した」という指摘は、こうした時代背景を踏まえたものだ。第一次世界大戦の敗戦、ハイパーインフレ、失業が重なったこの時期は、犯罪史の研究でも社会不安の強さがしばしば指摘される。一方で、グロースマン自身がなぜ最終的に裁判にかけられなかったのかについて、スレの本文では詳しい経緯までは説明されていない。この点は読者側で押さえておきたい未解明点と言える。

※本記事は海外掲示板 4chan /his/ (History) のスレッド「Early 20th century German serial killer Carl Grossmann, "the Berlin Butcher", murdered around 20 women in the German cap」から抜粋し、編集部で日本語に意訳したものです。訳文の責任は当サイトにあります。

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