海外の読書スレ「子供とスマホの本、主張は無難すぎる」で議論
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海外掲示板4chanの文学板/litに立った「いま読んでいるノンフィクション」スレッドを紹介する。参加者が各自読んでいる本を挙げていく緩いスレだが、子供とスマホ・デジタル機器の関係を論じた本が話題になった際、「主張自体はかなり無難」「昔は良かった論に偏っている」といった批判が出て小さな論争になった。ほかにも、猫の世話で訪れた家でたまたま同じ本を見つけたという偶然の体験談や、ホラー小説の評価、俳優の自伝をめぐる軽口など、雑談色の強いレスが並んでいる。
同意する。あの本の主張の半分は『昔は良かった』的な、団塊世代に媚びるような理屈に聞こえる。教育者としては遊び中心の学び方について書かれた部分は興味深かったけど、著者自身のデータを見ても、それが本題に直接関係してるとは言えないと思う
スレ主、ちょっと変な話なんだけど。知り合いのおばあさんが旅行に出てる間、10日間その人の家で猫の世話をしてたんだよね。その時初めて『ツイン・ピークス:リターン』を見てたんだけど、おばあさんの家のテレビの下の棚に、スレ主が画像で貼ってる本と同じのが置いてあったんだ。俺は読んでなくて『荘子』を読んでたんだけど、なんかシンクロニシティっぽくない?
よくあることだよ
最近『アメリカン・マインドの甘やかし』を読んだけど、同じような印象を受けた
『精神現象学』を417段落まで読んだ。何かをたくさん学んでる気もするし、同時に何も学んでない気もする。事そのもの(ザッヘ・ゼルプスト)ってやつか
この話題の背景と論点
今回話題になった「子供とスマホ」をテーマにした本は、スレ内では具体的な書名は明かされていない。ただ近年の英語圏では、スマートフォンの普及が子供の精神衛生や学力に悪影響を与えているという主張を軸にした本が相次いでベストセラーになっており、同時に「相関関係と因果関係を混同している」「昔を懐かしむだけの議論だ」という学術的な反論も強い分野である。スレ内で出た「団塊世代への媚びだ」という批判も、この手の議論でよく使われる典型的な反論のひとつ。また、このスレ自体は査読や検証を経ない個人の感想の集まりに過ぎず、「ホラー小説として面白い」といった評価もあくまで一人の読者の感想である点は留意したい。
※本記事は海外掲示板 4chan /lit/ (Literature) のスレッド「Nonfiction you are reading」から抜粋し、編集部で日本語に意訳したものです。訳文の責任は当サイトにあります。
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