IT・AI
2026年10月26日
IBM CEOの「オープンウェイトAIはもう十分」発言、海外では懐疑的な声も
IBMのCEOが、オープンウェイトモデルの性能とコストはもはや無視できないレベルに達し、自社サーバーでの運用(オンプレ)が十分現実的になったと発言したとThe Registerが報じた。この記事を受けてHacker Newsでは、「CEOが自社に都合のいいことを言うのは当然」という冷めた反応が相次いだ一方、GPUを握るNVIDIAにIBMが指をくわえて見ているのはおかしいという指摘や、OpenAIがCerebrasにAnthropicとの取引を禁じる契約を結ばせているらしいという穴場情報も飛び出し、話はIBM自身のPC黎明期の思い出話まで広がった。
IBM CEOが語る、オープンウェイトモデルはもはや「無視できないほど」優秀で、オンプレでも安く使える
出典: theregister.com / 元記事はこちら
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海外の名無しさん
2026-10-26 03:03
でもそれを動かすハードウェアは、都合のいいことにIBMが売ってくれるんだよな
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海外の名無しさん
2026-10-26 03:30
IBMが大規模LLMを効率よく動かせる手頃な価格のハードウェアを出してくれるなら、俺は列に並ぶよ
13
海外の名無しさん
2026-10-26 03:44
いや、マジな話。IBMこそNVIDIAのNVL72やDGXと渡り合うべき立場のはずなんだよ。NVIDIAに市場を食われるのをただ眺めてるのは理屈に合わない
14
海外の名無しさん
2026-10-26 03:11
ジェンスンが次の革ジャンを買うまでは無理だろうね
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海外の名無しさん
2026-10-26 03:40
DeepInferの公開された数字や、DeepSeek 4.1 Flashの使いやすさ・人気を考えると、もっと多くの企業が自前でホスティングする選択を真剣に検討するのは時間の問題だと思う。推論サービスをベンダーとして提供する側に回る企業も出てくるんじゃないか
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海外の名無しさん
2026-10-26 03:17
CEOが自社の都合のいい話をするのをいちいち真に受けるのはやめないか。IBMがそう思わせたいのは当然だし、本当ならIBMにとって最高の話だ。実際そうかもしれない!でもIBMのCEOが「そうだ」と言うのは、フロンティア系の研究所が「違う」と言うのと同じくらい何の意味も持たない
17
海外の名無しさん
2026-10-26 03:23
「CEOが何か言った!」ジャーナリズムってやつだ(リンク: karlbode.com/ceo-said-a-thing-journalism/)
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海外の名無しさん
2026-10-26 03:27
でもな、オープンウェイトが結果的にIBMを完全に救う一手になったら、それはそれで笑える話だ
19
海外の名無しさん
2026-10-26 03:23
それでも、そこから議論が始まる話題にはなるだろ
7
海外の名無しさん
2026-10-26 03:44
フロンティアAIよ安らかに。大口顧客は簡単に自前運用に切り替えられるんだから
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海外の名無しさん
2026-10-26 04:03
じゃあ競合がもっと賢いフロンティアモデルにお金を払うことを選んだらどうなる?
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海外の名無しさん
2026-10-26 03:13
今までの世界には十分だけど、これから来るものに対応できるかは怪しいと思う
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海外の名無しさん
2026-10-26 03:14
これから来るものって、今の世界にまだ無い何かって例えば?Cerebras上で動くClaude 8とか?
10
海外の名無しさん
2026-10-26 03:33
そのセットアップにいくら払った?TTFT(最初のトークンが出るまでの時間)と出力のtokens/秒は?電力消費はどれくらい?
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海外の名無しさん
2026-10-26 03:34
それは「人間は学習し適応し問題を解決できる」という前提の話だよな。でも企業が雇用みたいな損得勘定の取引を考えるとき、そんなことは重視したくないんだよ
16
海外の名無しさん
2026-10-26 03:35
正しくプロンプトを書けないならそれはやるな。いつか大惨事になる種だぞ。LLMはちゃんとした多層防御なしに平気で変な物を引っ張り出してくる。社内ネットワーク限定ならまだ多少マシだが、それでも危険は残る
20
海外の名無しさん
2026-10-26 03:32
「大変嬉しく思います……」とある広報担当者は語った(お決まりの皮肉)
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海外の名無しさん
2026-10-26 03:55
元の文章をもう一度読んだ方がいい。誰も「経済の大半を食い尽くさないと生き残れない貪欲なフロンティア系ラボに、自社の優位性を漏らす権利」を奪おうなんて言ってないぞ
26
海外の名無しさん
2026-10-26 03:33
「お手頃価格」と「IBM」は同じ文の中に出てくる言葉じゃないだろ。でも財布に余裕があるなら、推論対応ハードウェアを喜んで売ってくれるよ
27
海外の名無しさん
2026-10-26 04:27
「NVIDIAに市場を食われるのを眺めてるのは理屈に合わない」って、IBMで働いたことがあれば完全に理屈が通る話だよ。中間管理職以上が機能不全そのものだから
28
海外の名無しさん
2026-10-26 03:34
Linuxも既に彼らにとっての救命具の一つになってたよな
29
海外の名無しさん
2026-10-26 03:32
信用できる「議論」と呼べるのは「まあ彼の立場ならそう言うよな」ってやつだけだろ
30
海外の名無しさん
2026-10-26 04:15
競合がより良くて高価な道具や素材に投資したらどうなる?そいつらは(おそらく)いい製品を作るけど、値段も高くなる。結局、どこまで行っても同じ理屈の繰り返しだよ
31
海外の名無しさん
2026-10-26 03:36
OpenAIはおそらくCerebrasに、2030年までAnthropicと取引しないという契約を結ばせている(「おそらく」というのは、Cerebrasが販売を禁じられている契約相手の社名が公開資料では黒塗りになっているから)
35
海外の名無しさん
2026-10-26 04:11
こんな反競争的なことを平気でやれてしまうくらい、規制の枠組みが弱いってことを想像してみてくれ
32
海外の名無しさん
2026-10-26 04:13
君のやり方が間違ってると言ってるわけじゃない。でも俺のワークロードだと、Claude Code 20x Maxを10年分(!!!)払った方がずっと理屈に合う
33
海外の名無しさん
2026-10-26 04:09
「フロンティア系ラボを使うより安くはならない」って、それはサブスク料金とAPI料金のどっちと比較してる?前者なら、その安さはいつまでも続かないぞ
36
海外の名無しさん
2026-10-26 04:28
手頃な価格を実現したのは「PC」そのものじゃなくて「PC互換」ハードウェアの方だよ
37
海外の名無しさん
2026-10-26 03:45
それは完全に偶然の産物で、IBM自身も1987年のPS/2シリーズで後追いで蓋をしようとしたけど、その時点ではもう遅かった
40
海外の名無しさん
2026-10-26 03:56
その通りだけど、それでも今でもかなり印象的なハードウェアを作ってるよ。ファブへのアクセスもあるし、チップの作り方も知ってる。資金もある。本気でやる気があればできるはずだ
38
海外の名無しさん
2026-10-26 03:44
「彼らがPC革命を可能にした」って、まあ当時のPC革命に5年ほど遅れて参戦しただけなんだけどね……
41
海外の名無しさん
2026-10-26 03:58
実際には遅れてはいなかったよ。多くの人の認識では、IBMこそがPCというコンセプトにお墨付きを与えた存在だった
39
海外の名無しさん
2026-10-26 03:42
あの頃の「あのIBM」はもう何十年も前の話だよ
42
海外の名無しさん
2026-10-26 03:50
わかってる。でも、金はうなるほどあるし、人材もまだ残ってる。NVIDIAと張り合うチャンスに飛びつきそうなハードウェア部門だって今も健在だと思う。ただそれには長期にわたる大規模投資と覚悟が必要で、今のIBMにそこまでの胆力があるかは分からない
43
海外の名無しさん
2026-10-26 04:25
IBM Spyreは、まさに君が求めてるものじゃないのか?どこが違う?
44
海外の名無しさん
2026-10-26 04:02
その頃、俺はTandy(ヨーロッパ版のRadio Shackみたいなもの)でしばらく働いてた。コンピューターを売ってはいたけど、IBMが参入してくるまでは誰も本気で見てくれなくて、IBMが来た途端に供給が追いつかなくなった
45
海外の名無しさん
2026-10-26 04:22
Tandyってヨーロッパだけだったのか?TRS-80の時代はその名前をよく聞いた気がするけど、単に頭文字の響きのせいだったのかもな……6809Eはいい時代だった
46
海外の名無しさん
2026-10-26 04:25
そう、俺が初めて「まともな」プロセッサで遊んだのもその頃だった。Dragon 32(イギリス製のCoCoクローン)。Tandyがヨーロッパ以外で使われてたのは見たことないけど、当時は今ほど旅してなかったから、他の大陸でもそのブランドが使われてた可能性は普通にある。あのカタログのために木がどれだけ切られたんだろうな(笑)
この話題の背景と論点
この発言のきっかけとなったThe Register記事は、DeepSeekなどオープンウェイト系モデルの性能向上とコスト低下により、企業が自社サーバーでAIを動かす選択肢が現実的になってきたという文脈で紹介されている。スレで意見が分かれたのは、こうした「CEO発言」をどこまで信用するかという点だ。IBMは推論用ハードウェア(Spyreなど)を自社で販売する立場にあり、発言には利益相反があるという指摘が目立った。一方で、GPU市場で存在感を示すNVIDIAに対し、IBMが本気で対抗する体力を残しているかどうかも論点になった。途中で触れられたOpenAIがCerebrasにAnthropicとの契約を禁じているという話は、公開資料で社名が黒塗りにされているという未確認情報であり、事実として確定したものではない点は留意したい。議論の後半は本題から離れ、IBMがPC黎明期に業界に「お墨付き」を与えた歴史や、Tandy・TRS-80時代の思い出話に発展しており、技術論よりも元関係者の個人的な回顧が中心になっている。
※本記事は海外掲示板 Hacker News のスレッド「IBM CEO says open weight models are now irresistibly good and cheap on-prem」から抜粋し、編集部で日本語に意訳したものです。訳文の責任は当サイトにあります。
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