英グリーン党、原発反対方針を撤回 HNで「30年遅い」の声
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英国のグリーン党が、長年掲げてきた原子力発電への反対方針を撤回したと英ガーディアンが報じ、この話題がHacker Newsでも取り上げられた。コメント欄では「30年前にやるべきだった」という声が相次ぎ、ドイツの反原発政策がロシアへのガス依存を深めた経緯を指摘する批判も出た。一方で、グリーン党を「ニッチな政党」と見る投稿に対しては、実際には下院に議席を持つまで支持を伸ばしているとの反論も上がり、政党の立ち位置そのものを巡る議論に発展した。
英国のグリーン党、長年の原子力反対方針を撤回
出典: theguardian.com / 元記事はこちら
ヨーロッパ、特にドイツにとっては本当に「一日遅れ、一ドル足りない」(手遅れ気味)という感じがする。
人が「考えを変える」のは、それが存亡の危機になったときだけだ。ヨーロッパのエネルギー安全保障は、その域にとっくに達している。
本当に残念だ。ロシアはドイツのために長期的な「良いエネルギー計画」を持っているからね(ヨーロッパの人なら分かる、これは皮肉だ)。
「弱小政党」って本当か?この世論調査を見てほしい。
英国のグリーン党が「弱小」でなかったことなど、今ほど無い。
昔はそうだったけど、最近は二大政党の人気のせいで、抗議票の受け皿としてグリーン党か右派政党のどちらかに票が流れている。
次に良いタイミングは「今」だよ。
そう思うだろうね…反原発派の中には核融合にも反対する人がいると聞いた。理由は「核融合炉の容器も放射化するから、それは『核のごみ』だ」というもの(もちろん、危険で長期的なタイプの廃棄物ではないけど)。
うちの電気代はもう十分高い。高額な原子力にさらに何十億も使う必要はない。
ドイツ国内で、地元の反対(あるいは新しい送電線への反対)なしに新しい原発を建てられる場所なんてあるのか?
経済的に割に合わないと言うなら、どのハイパースケーラー企業も原子力に乗り出しているのはなぜだと思う?
「10年後には安い電力が手に入る」という曖昧で拘束力のない約束の方が、今クリーン電力を建設するより安く済むからだよ。既存の原発については、他の送電網利用者から電力を横取りする方が、今クリーン電力を建てるより安いからだ。
原発を建て終わる頃には、子供たちが「ハイパースケーラーって何?」って聞いてるよ。
「でも今は原子力の方が再生可能エネルギーより高い」——そんなことはない。
自分が知ってる限りでは、実際その通りだと思うけど。
原発はむしろエネルギー安全保障とは正反対だ、特に外部の脅威がある場合は。
今話しているのは、ドイツが原発を閉じたことの話だ。アメリカは「ロシアがノルドストリームへのガス依存を武器に使うぞ」と何度も警告していたのに。そして結局まさにその通りになった。
ドイツ人が原発や、フラッキング、送電線などを望まない(望まなかった)なら、そう決める権利はあるんじゃないか?
原発がドイツで代替したのは石炭であって、ガスじゃない。ガスへの大きな依存は、家庭の暖房や多くの産業がガスを必要としていることが原因で、原発はそのどちらの解決にもならない。
「ロシアはドイツのために長期的な良いエネルギー計画を持っている」ってどういう意味?
ドイツのエネルギー政策が2000年代初頭、実質的にロシアに操られていた/影響されていたのではという疑いがある。例えば元首相は今、手厚い報酬を受け取っている(NYTimesの関連記事へのリンクあり)。もっと最近、当時の他の政治家にもロシアとのつながりがあったという報道があったと思うが、今は手元に資料がない。
それは皮肉だよ。ロシアはドイツのために長期的な良いエネルギー計画など持っていない。
英国は小選挙区制(First Past the Post)だから、全国的な支持率がどうであれ、議席がゼロになることだってあり得る。
その情報は古いよ。グリーン党は現在、下院に5議席を持っている(英国議会サイトへのリンクあり)。
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軍はこれまで、材料を手に入れるために追加の原子炉を動かすことに何の問題も感じていなかった。
その通りだけど、それでも「民間の原子炉がある=民間プログラムや教育プログラムもある=軍もそれを近くに置いておきたい」という構図として役に立つフレーミングではある。
そうだね、みんな結託して僕らの未来を奪う冷笑的な企みをしているのかもしれない。……あるいは、再生可能エネルギーの「システム全体でのコスト」は、支持者が主張するほど実は良くないのかもしれない。
結託している必要はない。ただ嘘をついているだけでも十分だ。
ドイツ人が自分の足を撃ちたいなら、それをする権利はあるよ。でもあなたのコメントの要点は何?全然関係ない話だと思うけど。
言いたかったのは、社会は他の人が気に入らない決定や、何らかの指標で見て良くない決定をする自由があるということだ——それは何も悪いことじゃない。なぜエネルギーの話になるとそれが関係なくなるんだ?
この話題の背景と論点
英グリーン党の方針転換は、2026年10月5日付のガーディアン記事がきっかけ。同党は長年「脱原発・脱化石燃料」を掲げてきたが、気候変動対策として原子力を容認する動きは近年欧州各国で広がっている。スレで意見が割れたのは、ドイツの反原発政策とエネルギー危機の関係だ。「原発を止めたせいでロシアの天然ガスに依存した」という批判に対し、別の投稿は「ドイツで原発が代替したのは石炭であり、天然ガス依存は主に家庭の暖房や産業需要が原因」と訂正しており、単純な因果関係ではないことが分かる。また英国は小選挙区制(FPTP)のため、全国的な支持率と獲得議席が一致しにくい構造があり、「グリーン党はニッチか」という論争もこの制度的背景を踏まえて読む必要がある。
※本記事は海外掲示板 Hacker News のスレッド「UK Green party drops longstanding opposition to nuclear power」から抜粋し、編集部で日本語に意訳したものです。訳文の責任は当サイトにあります。






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