気候を最も破壊する産業はどれか、海外掲示板で議論
姉妹サイトの新着
海外掲示板Lemmyのc/asklemmyで「気候を最も破壊している産業はどれか」という問いが交わされた。回答では、CO2排出量では発電部門が断トツで最大、運輸・製造業が続くとする統計サイトOur World in Dataの出典が示され、メタン排出では農業(牛)が最大という指摘に注目が集まった。木材産業による森林破壊や廃棄物処理を挙げる声もあり、議論は「人口増加そのものが気候に良いのか」という根本的な問いにも広がった。
どの産業が最も気候を破壊しているか?
化石燃料じゃないかな、少なくとも大元のところだし。
二酸化炭素排出量で見ると、温暖化の主な原因になるのは断トツで発電部門。次が運輸、三番目が製造業。メタンの最大排出源は、意外でもないけど農業部門(つまり牛)。
https://ourworldindata.org/emissions-by-sector
https://ourworldindata.org/emissions-by-sector
それ、いい出典だね。
木材産業も思いつく。
世界中で、再生に何十年もかかる(あるいは二度と戻らない)天然の森林を、とんでもない量破壊してる。気候にとっては大惨事。
世界中で、再生に何十年もかかる(あるいは二度と戻らない)天然の森林を、とんでもない量破壊してる。気候にとっては大惨事。
工業に比べたら少ないと思うけど、廃棄物じゃないかな。埋立地とかああいうの。
気候の話をしてたと思うんだけど。
地球上の人間が増えて、それを支えるための農業・工業活動が増えることは、気候にとって良いことなの?
地球上の人間が増えて、それを支えるための農業・工業活動が増えることは、気候にとって良いことなの?
この話題の背景と論点
この議論の土台になっているOur World in Dataは温暖化データの可視化で知られる統計プロジェクトで、業種別の温室効果ガス排出量をまとめた資料は環境政策の議論でよく引用される。スレで割れたのは、化石燃料のように「供給源」で答える意見と、発電・運輸のように「排出場面」で区切る意見の違いで、同じ化石燃料でも使われ方によって集計の仕方が変わる。また、CO2排出量で見た最大排出源(発電)と、メタン排出量で見た最大排出源(農業・畜産)は測る温室効果ガスの種類が違うため、単純に「どの産業が一番」とは比較できない点は読者が誤解しやすい。最後に出た「人口増加自体が気候に良いのか」という問いは、個別産業の話から一歩引いた、気候変動対策の根本を問う論点として広がった。
※本記事は海外掲示板 Lemmy c/asklemmy のスレッド「which industry destroys the climate the most?」から抜粋し、編集部で日本語に意訳したものです。訳文の責任は当サイトにあります。
この記事のリアクション






まだコメントはありません。