Metaの「中毒性アルゴリズム」訴訟、たばこ産業との類似性が海外で議論に
MetaのSNSが「利用者の中毒性を意図的に高めた」として争われている裁判が、かつてのビッグタバコ訴訟になぞらえられ話題になっている。海外掲示板Hacker Newsでは、アルゴリズムによるフィードを禁止・規制すべきかや、予測市場は実質ギャンブルではないかという論争に発展した。
中にはMeta株がこの1年で29%下落したことに触れ、個別株より分散投資を選ぶべきだという声や、Meta社員全員がこの「害」に加担しているとする厳しい意見も上がっていた。
Metaの大型裁判、ビッグタバコとの類似性が浮き彫りに
出典: archive.ph / 元記事はこちら
中毒性のあるSNSアルゴリズムが将来どうなるのか気になる。ターゲティング広告と同じで、本来もっと問題視されるべきなのに、なんとなく規制をすり抜けてる感じがする。
いっそコンテンツのアルゴリズムを禁止して、2004年頃のFacebookみたいな時系列フィードに戻せないかな。あるいは、ユーザーが明示的にフォローしてないコンテンツを全部禁止するとか。まあどっちも別の問題はあるだろうけど。
大きな問題は、今でも昔ながらのフィード形式を選べるのに、みんなそれを好まないってことだと思う。TikTokみたいな新興SNSは、他の選択肢じゃなくてもっと強力なアルゴリズムでユーザーを獲得してきた。
EUではそれが義務化されてる。おかげでInstagramがようやくまた使えるようになった。Instagramはその機能を地域限定にしてるのかな?あり得る話だけど。
この裁判の要点は何?SNSを中毒性のあるものにすること自体は重罪じゃないはず。ビッグタバコもそれで有罪になったことはないし。
この裁判は、自分たちの行為の影響を知りながら、子どもたちの精神的健康を犠牲にしてそれを意図的に利用していた、という点が争点みたいだ。
Metaの件は、話題の個別株じゃなく分散型ファンドを買っとけっていう良い教訓だな(1年でマイナス29%)。退職金口座ならFidelity Zeroが魅力的。
FZROX(Fidelity Zero)は意外とMetaの比率が高い(1.7%)。Metaが米国株式市場の中でかなりの割合を占めてるからね。
これを読んでるMeta社員へ。Reality Labsだろうと広告、運用、MLコンパイラ、LLM、マーケティング、どの部署にいようと、みんなこの害に加担してることを忘れないで。
Reactの開発チームもですか?友達に聞かれたので
『個人データや行動データ、利用履歴を使ってユーザー体験やレコメンドを作り、それが強化ループになっているか?』大体そういうことだと思う。
だったら、健康被害や死者まで出してることが証明されてる食品業界はなぜ対象外なんだ。現代の食品業界を除外してSNSだけを狙うのは、結局これが政治的な話だからだろう。食品業界は与野党どちらにも十分な見返りを渡してる。
それに『…ユーザー生成のマルチメディアコンテンツ』を組み合わせれば、もう少し的を絞れるかもしれない。これなら音楽プラットフォームは対象外になる(まあBandcampやSoundCloudは多少引っかかる可能性はあるけど)。
ユーザーの使い方を見て製品の初期版や改良版を設計しない製品なんてあるのか?
今まで見た中で一番良いアイデアは、時系列表示のような『自然な』もの以外のアルゴリズムでユーザーに見せる内容を決めるなら、そのコンテンツについて責任を負うべき、つまり単なる通信キャリアではなくなり、損害賠償で訴えられるようにするというもの。まずはそこからだと思う。
『時系列のような自然なもの以外』か。じゃあ重要だと判断したメールを上に表示するメールソフトはどうなるんだ?
『ギャンブルは特殊なものだから規制する』か。でも『予測市場』と呼べば話は別、というわけだ。
全くの茶番だ。ただ、ギャンブル以外のデジタルプラットフォーム中毒についても、15年前のように研究・測定する方法を見つける必要がある。アルゴリズムによる消費のせいで、社会の中でどう振る舞うべきかを全く分からない世代がまるごと出てきつつあるし、かつては分かっていたのに忘れてしまった世代が3つ続いている。
一般論として答えるのは難しいけど、そもそも一般論で答える必要があるのか?個人的には、無限スクロールは特に中毒性が高いから、強い警告表示や時間アラートなしでは実装できないようにする、という規制なら支持できると思う。
『一般論で答える必要があるのか?』完全にイエスだ。これはある意味対立構造にあることを忘れちゃいけない。Metaは自社製品の中毒性を年々高めている。個別の手法を禁止しても、その増加ペースが個別対策の効果を上回れば意味がない。
『一般論で答えるのは難しいが、そうする必要があるのか?』そうでもないかもしれない。十分な数の未成年がそのプラットフォームで害を受けているなら、それだけで未成年向けに制限をかける根拠になるのでは。
細かいけど、予測市場はギャンブルだし、それを規制してもいない。
『我々』って誰のこと?世界のほとんどの地域ではちゃんと規制されてる。Smarketsはイギリスとアイルランドのギャンブルライセンスを持ってるよ。
まずはアルゴリズムによるパーソナライズフィードを禁止するところから始めよう。それが問題のある事例に共通する要因みたいだから。
音楽の新規開拓とかには結構便利だと思う。まずはオプトイン制にして、親が子どものフィードをコントロールできるようにするのはどうだろう?
今の時点では定義がはっきりしていない。ミームコインや予測市場、スポーツベッティングなど、みんなギャンブルとの境界線上にある。
予測市場は100%ギャンブルだ。ただの言い換えの曲芸に過ぎない。ワールドカップの間、思いっきりギャンブルを楽しんだ身として言わせてもらう。
『バイナリーオプション』も同様。個人投資家にとってあまりに割に合わないから、イギリスの金融行動監視機構(FCA)はそれを明確に詐欺だと言っている。
境界線上?そこには賭け自体以外のリスクなんて存在しない。当然ギャンブルだろう。
※本記事は5ch(Hacker News)スレッド「Meta’s blockbuster trial draws parallels to big tobacco」より抜粋・要約して構成しています。






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