「ボウイの音楽の話をする人がいない」海外掲示板、全盛期論争に
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海外掲示板4chanの音楽板(/mu/)に、「デヴィッド・ボウイの実際の音楽について語る人をあまり見かけない、聴く価値はあるのか」という投稿が立った。スレでは『The Man Who Sold The World』から順番に聴き始めるべきという声や、70年代の作品こそがボウイの本質だという意見が相次いだ。一方で、どこからが「商業化」の始まりかを巡っては意見が割れ、『Let’s Dance』(1983年)以降を失速期とする見方と、80年代の作品も普通に良いとする擁護派が対立した。ベルリン三部作を全盛期とする声や、90年代・2000年代の再評価を求める声も交わされ、単純な「70年代神格化」では収まらない議論になっていた。
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この話題の背景と論点
デヴィッド・ボウイは1970年代に『ジギー・スターダスト』『ハンキー・ドリー』などでロック史に残る評価を確立し、1976〜79年の制作期にあたる『Low』『Heroes』『Lodger』はベルリン三部作と呼ばれ実験性の高さで知られる。1983年の『Let’s Dance』は世界的な大ヒットとなった一方、マニアの間では「商業寄りになった転換点」として賛否が分かれてきた作品で、スレの対立もこの構図を踏襲している。ボウイは2016年1月、25作目のアルバム『Blackstar』を69歳の誕生日に発売した2日後に死去しており、スレで「最後の傑作」と呼ばれているのはこの作品を指す。レスに出てくる「ルッキズムのハロー効果」は、容姿の良さが才能や人格の評価を底上げしてしまうという心理学的なバイアスの通称で、ボウイ個人への攻撃というより一般論として持ち出されたものである。
※本記事は海外掲示板 4chan /mu/ (Music) のスレッド「I never hear anyone talk about Bowie’s actual music, Is he worth getting into and if so where do I start and what do I a」から抜粋し、編集部で日本語に意訳したものです。訳文の責任は当サイトにあります。









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