「メタルとラップとグランジ融合アルバム」海外掲示板で類似作品の推薦合戦
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海外掲示板4chanの音楽板(/mu/)に「メタルとラップ、グランジ、エレクトロニック・サウンドを融合したアルバム」というスレッドが立った。投稿主は作品名を明かさなかったが、レスを追うと話題の中心はニューメタル的なサウンドだと分かる。「歌詞が恥ずかしくなければ似た作品を教えてほしい」という声から、Deftones、Nine Inch Nails、Evanescenceなど類似ジャンルの作品が次々と推薦される一方、「ロック至上主義が音楽板を駄目にした」というジャンル論争にも発展した。終盤では「シノダのラップ」という言及が出て、話題の正体がマイク・シノダの在籍するバンドであることがにじむ展開になった。
あのバンドの方がもっと恥ずかしい歌詞だぞ
確かに。でも結局、どうでもいいことさ
ナイン・インチ・ネイルズ
(スレ主は)『恥ずかしくない歌詞』って言ってるんだが
それお前か、エミリー厨?
違うよ、年に一度の古参ROM専巡回だ。エミリー厨が誰かも知らん。リンキン・パークはブリッジ部分を書くのが下手だけど、『Papercut』だけは別格、LP最高の曲だと思う。
ああ、だから俺はこれが嫌いなのか。納得だわ。
ラップは同意するけど、他のジャンルは何がダメなんだ?
単純に好きじゃないんだよ。3つの中でグランジが一番ダメだと思う。好きなラップのアルバムは片手で数えられるくらいしかない。メタルは8〜10枚くらい好きなのがあるけど、ニューメタルの『材料』にされたタイプのメタルじゃない。グランジで好きな作品は一枚もない。
歌詞は結局恥ずかしいけど、雰囲気が近い曲ならこのへん:
Deftones『Around The Fur』
Nine Inch Nails『Mr. Self Destruct』
Evanescence『Bring Me To Life』
Dry Cell『Body Crumbles』
TRUSTcompany『Downfall』
Adema『Giving In』
Crazy Town『Drowning』
Styles of Beyond『Nine Thou Remix』
Celldweller『Shapeshifter』
Trapt『Headstrong』
Bring Me The Horizon『Teardrops』
ロックこそ音楽の最高峰で、他は一般リスナー向けのつまらない作品だと思ってるからだよ。ボン・ジョヴィ世代だからな。
『ロック至上主義者』が/mu/を駄目にしたんだよ
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デヴィン・タウンゼンドの一部の作品がそれに近いかな
シノダのラップ部分を無くせば名作だよ
この話題の背景と論点
この手の「ジャンル融合アルバム」談義は、海外の音楽オタク文化で繰り返される「ロックイズム(rockism)」論争に行き着きやすい。ロックを基準に他ジャンルを格下に見る価値観への反発で、スレ内でも「ロック至上主義者が/mu/を駄目にした」という意見が出ている。投稿主が具体名を挙げなかった「メタル・ラップ・グランジ融合アルバム」は、後半で出た「シノダのラップ」という言及から、ミュージシャンのマイク・シノダが在籍するリンキン・パークの作風(2000年の『Hybrid Theory』に代表されるニューメタル路線)を指しているとみられる。同作は批評家の評価と商業的な成功の落差が大きかった作品として知られ、当時からこの手の擁護・批判が繰り返されてきた。なお、スレ後半に出た実在ミュージシャンの死去を揶揄する一部のレスおよび差別的な言い回しを含むレスは本記事では割愛している。
※本記事は海外掲示板 4chan /mu/ (Music) のスレッド「This one album combines metal, rap, grunge and electronical sounds.」から抜粋し、編集部で日本語に意訳したものです。訳文の責任は当サイトにあります。












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