【海外の反応】肝試し施設の装飾にまでAIアート 賛否両論
姉妹サイトの新着
Hacker Newsで、ハロウィンの肝試し施設や誕生日パーティー会場の壁画、飲食店のメニュー写真にまでAI生成アートが広がっているという指摘が話題になった。きっかけは、大手デジタル投影会社AtmosFXがキャラクター制作にAIを使ったと認めたことを紹介する記事。コスト削減で中小の運営者でも施設を作れるようになるという効率面を評価する声と、一目でAIと分かる仕上がりの安っぽさや、実物と異なる広告表示に近づく点を問題視する声とで意見が割れた。
AIが肝試しイベントをダメにしている
出典: plagiarismtoday.com / 元記事はこちら
お金を節約できるところならどこにでも使われるよ。みんな節約のために使ってるんだから、他の人が使って何が悪いんだ?
節約になるなら何でもいい、ってこと?トレードオフも、使わない理由も一切無いと?
ん?CEOが同じ理屈でエンジニアを切ったら悪者扱いなのに、アーティストを切るのはOKなのか?
記事に出てるようなAIアートに『見た目がいい』ところなんて一つもないよ
『AIがなければ存在しなかった』——それが良いことだと?
見た目がいい?あのウザいフードカートのメニュー見たことある?肉っぽいものは全部すり潰したウジ虫みたいに見える。本当に気持ち悪い。
AIが無ければこういうサービスはもっと高くなるか、質が落ちるか、そもそも存在しなかったという事実も無視してるよね。よくある反論は『人間が作ったアートならもっとお金を払う』だけど、それは個人の好みとしては分かる。でも市場を見れば大半の人はそう思ってないし、企業はニッチな層に合わせる義理もない。
選択肢がある世界が理想だけど、結局は大衆が『まあこれでいい』と思うクズで満足させられて、何もかもどんどん劣化していくだけだ。
一番の見分けポイントが消えてない。量産されたAIアートに見えるという点。
そう、多くの場面でAI利用自体は構わないと思ってるけど、一目でAIだと分かるものは大抵作った人が手を抜いてるってこと。何でも同じに見えるのは退屈だよ。
それとも、安っぽくて手抜きなAIアートだけが目につくんじゃないか?
AliExpressやAmazonでは生成AIが実物写真の代わりに使われてる。広告と実物が違う。現実と違う場面を広告に使う商品も同様。誇大広告を禁止する法律がある国もあるし、それには理由がある。
80年代に同じ技術があったら、今ある名作の数々は生まれてただろうか、それとも過去作品のリミックスばかりになってただろうか?
『過去作品のリミックスばかり』というのは、ここ20年ほどテレビや映画業界に対して言われ続けてきた主要な不満だよ。
その壁画は手描き?それともただ印刷して貼っただけ?AI生成からインスピレーションを得て手描きしたものなら、それなりに質は上がる気がする。少なくとも誰も、ひどいスロップを何時間もかけて手でトレースしようとは思わないだろうから。
記事によると、AIアートは肝試し施設そのものにも入り込んでいる。業界最大手のデジタル投影プロバイダーAtmosFXは、キャラクター制作にAIを使ったことを認めている。大きいテレビやプロジェクターも今は非常に安いからね。
マクドナルドの画像は少なくとも実際に出す食材と一致してる。ChatGPT製の汎用的なハンバーガー画像を掲げたバーガー屋だったら、本当にピクルスが入ってるのかどうか分からない。
その通り、それは詐欺だと思う。ChatGPTには画像の具材を追加・削除するよう指示できるんだから。
このケースで『良くない』と感じた一因は、AIの『ブランド』ロゴを最終結果にそのまま残してたこと。手抜きが丸見えで、『スロップ』がぴったりの言葉だね。
AIのロゴを残しておくことが必ずしも手抜きの印なのか?むしろ切り取って隠す方が、出どころを隠そうとしてる感じで悪いと思うけど。
他サイトの新着
同僚がAIを使って葬式用の音楽を作ったことがある。亡くなった人の人生についての事実をプロンプトに入れて。しかもある日、何てことないみたいにさらっと話してた。人間のミュージシャンを雇わずに『お金を節約した』ってことなんだろうね。これが作り話だったらよかったんだけど、本当にあった話。
普通の縁日にある、エアブラシで描かれた見るからに下手な絵よりマシじゃない?結局そういうのと比較される話だよね。
『普通の縁日のエアブラシ絵』には少なくとも独自のスタイルがあって、誰かがパソコンに数回打ち込んで『まあこれでいいか』で済ませる以上の手間をかけてるということが伝わってくる。
いや、楽に(AI生成が)上回ってるよ。
違う、宣伝がひどくなるってことだし、本来なら興味を持てたはずのイベントに、正しく宣伝されていないせいで興味を持てなくなるってことだ。
実際のイベントを見ないまま適当に作られた画像より、虹色のコミックサンスで書かれたチラシの方がまだ興味を持てる。
その店で実際に出してるわけでもない写真(=偽の写真)より、存在しない料理のAI生成画像がメニューに載ってる方がまだマシだと思ってた、という例もある。あとEtsyが今やほぼAI画像ギャラリーになってるのも嫌だ。
これらのイベント(アマチュア主催の場合)は普通、Wordで作ったコミックサンスのチラシに適当なカボチャのクリップアートって感じだよね、現実的に考えて。記事に出てるアートやチラシは普通に良く見える。
いや、AI推進派はエンジニアを切ることにも普通に賛成だよ
子供の誕生日会を開く施設の話をしてたんだ。大きなスクリーンやプロジェクターがあったら、むしろもっとディストピア感が増す気がする。
……どうして?記事のアートは普通に良く見えるよ。
この話題の背景と論点
元の記事では、肝試し施設向けの大手デジタル投影会社AtmosFXがキャラクター制作にAIを使ったと認めたことが紹介されており、スレの議論もこの実例を軸に広がった。賛成派はコスト削減によって個人運営の施設や誕生日会場の装飾が増える点を評価し、経済学者バスティアの「見えるものと見えないもの」(安く済んだ分の利益は目に見えにくい、という考え方)が繰り返し引かれた。反対派は、一目でAIと分かる低品質さや、食品メニューやAliExpress・Amazonの商品画像のように実物と異なる表示が誇大広告に近づく点を問題視した。AIのロゴを残すか消すかが誠実さの基準になるという議論も出ており、単純な「AI推進か反対か」では整理できない論点が並んだ点がこのスレの特徴。
※本記事は海外掲示板 Hacker News のスレッド「AI is ruining haunted houses」から抜粋し、編集部で日本語に意訳したものです。訳文の責任は当サイトにあります。






まだコメントはありません。