話題
2026年11月1日
屋根裏で見つけた100年前の種から育った「聖書的」な小麦が話題に
イタリアの農家クラウディオ・グロッシ氏が、亡き祖父の屋根裏部屋で見つけた素性不明の種を「どうせ失うものはない」と畑に植えたところ、通常よりかなり背の高い古代小麦の品種が育ち、その結果は記事内で「ほぼ聖書的」と表現された。この話はHacker Newsでも取り上げられ、見出しが大げさすぎるという指摘に始まり、古代小麦は本当に低グルテンで体に優しいのか、現代の小麦がなぜ品種改良や化学薬剤で草丈を低く抑えられているのか、といった議論に発展した。
イタリアの農家が、屋根裏部屋で見つけた素性不明の種を植えてみた
出典: smithsonianmag.com / 元記事はこちら
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海外の名無しさん
2026-10-31 23:38
グルテンアレルギーの人にとっては興味深い話だ。いつかこの古代小麦を食べられる方法が見つかるかもしれない。
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海外の名無しさん
2026-11-01 00:24
>>4 その日はもう来てるかもよ。こういう製品がある: https://www.molinograssi.it/en/retail-line/miracolo-line/
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海外の名無しさん
2026-11-01 00:40
>>4 自分の理解では、『古代』品種の小麦はグルテンの量がずっと少なかったらしい。今見られる広範なグルテン不耐症を引き起こしたのは現代の品種の方。ただこれはかなり単純化した話だけど。
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海外の名無しさん
2026-11-01 00:14
100年前の種を同じ土地に植えたら、生態系的な問題が起きたりしないのか?
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海外の名無しさん
2026-11-01 00:37
>>5 遺伝的に同一な牧草を600エーカー分植えて、殺虫剤と除草剤をばらまく……というのが既にできる限りの被害を及ぼしてるようなものだ。少し背の高い牧草が増えたくらいでは大差ない。
18
海外の名無しさん
2026-11-01 00:15
>>5 いや、これは人の手による栽培がないと生き残れない品種だよ。
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海外の名無しさん
2026-11-01 00:28
この話、映画で見た気がする……(笑)
7
海外の名無しさん
2026-10-31 23:02
釣りタイトルだな
20
海外の名無しさん
2026-10-31 23:10
>>7 タイトルはひどいけど、記事自体は面白いよ
27
海外の名無しさん
2026-10-31 23:24
>>20 自分も面白いと思ったし、タイトルは実際に起きたことをそのまま言ってるだけじゃない?何が問題なのか分からない
28
海外の名無しさん
2026-10-31 23:18
>>20 Times of Indiaの記事をコピったのか? https://timesofindia.indiatimes.com/science/discovery/italia…
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海外の名無しさん
2026-11-01 00:52
>>2 ひどいパスタ?自分は選べるならスペルト小麦のパスタしか買わない。茹ですぎるとねっちょりするって意味なら分かるけど、アルデンテならすごく美味しいと思う。トマトとよく合うナッツっぽい風味があるんだよね。
9
海外の名無しさん
2026-11-01 00:34
>>2 自分はパンに使うスペルト小麦が好き。低温で一晩発酵させる生地だと、香りがすごく出る。
10
海外の名無しさん
2026-10-31 23:53
>>3 HNの『要約』コメントが好きな方だけど、これはLLMが記事を読んで出したスニペットって感じにしか見えない。どういう意図なの?元の文章はそんなに長くも難解でもないし、これは考察にもなってない。
22
海外の名無しさん
2026-10-31 23:57
>>10 『どういう意図なの』ってどういう意味?
11
海外の名無しさん
2026-11-01 00:52
>>3 背の高い小麦畑は『クララとお日さま』でも重要な舞台装置として出てくるし、『ウィッカーマン』に出てくる木の繊細な材質のことも思い出した。……というわけで、映画館で面白い1週間を過ごしたよ!
12
海外の名無しさん
2026-10-31 23:43
>>3 草丈の高さは今では解決済みの問題。成長調整剤を使えば小麦を低く抑えて倒伏を防げる。あまり疑わしい薬剤ではないけど、完全に無害とも言い切れない……
23
海外の名無しさん
2026-10-31 23:51
>>12 成長調整剤を使うくらいなら、クラウディオ・グロッシがやったように、古代品種と草丈の低い品種を混ぜて安定させる方法もある。化学薬剤に頼るよりシンプルな解決策のこともある。
19
海外の名無しさん
2026-10-31 23:20
>>7 そうか?起きたことをそのまま説明してるように見えるけど。農家がひ祖父の残した麻袋を見つけて、ダメ元で植えてみたら面白い結果になった、という話。
26
海外の名無しさん
2026-11-01 00:16
>>19 それはおそらく(改善された)今のタイトルを前提にしてるね。元のタイトルには『ほぼ聖書的』という言葉が入ってた。モデレーターが変更履歴を残さなかったのは残念だ。
24
海外の名無しさん
2026-11-01 00:44
>>15 これにもグルテンは普通に含まれてる。セリアック病の人は食べられない。
25
海外の名無しさん
2026-11-01 00:42
>>15 アメリカにも古代小麦(粒のままと製粉済みの両方)を売ってる業者がいるよ。YouTubeチャンネルで知った店がこれ: https://mtranchrescue.com/products/7-s-true-whole-wheat-flou…
29
海外の名無しさん
2026-10-31 23:58
>>22 『なぜこれを書いたのか』という意味だと思う
31
海外の名無しさん
2026-11-01 00:05
>>23 草丈を伸ばす遺伝子には、他にも何か利点があるんだろうね。そうでなければとっくに品種改良で取り除かれてたはずだから。まあ自分の推測だけど。
36
海外の名無しさん
2026-11-01 00:08
>>31 記事によれば、雑草に対して優位に立てる利点があるらしい。
32
海外の名無しさん
2026-11-01 00:48
>>26 『ほぼ聖書的』という表現は、品種が分かる前に彼が聖書に出てくる似た小麦の記述を読んでいたことから来てる。その言い回し自体は実際に元記事に出てくる。
33
海外の名無しさん
2026-11-01 00:12
>>30 草丈のことを忘れてるね。背の高い品種が低い品種に覆いかぶさって、日光が当たらなくなった小さい方の作物は穂をつけられないかもしれない。日当たりの悪い場所にある植物の多くで、自分も似たようなのを見てきた。単なる『ベランダ農家』の意見だけど。
37
海外の名無しさん
2026-11-01 00:24
>>33 これに関連するいい話が『ワイザード・アンド・ザ・プロフェット』。ノーマン・ボーローグが、倒伏しにくくて病気にも強い小麦を交配で作り出した話を扱ってる。
34
海外の名無しさん
2026-11-01 00:14
>>30 それは1世代目では確かにそうだけど、品種改良は1世代で終わらない。安定した組み合わせが見つかるまで何世代も繰り返すものだよ。
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海外の名無しさん
2026-11-01 00:49
>>35 現代品種や成長調整剤を使っても、倒伏(ロッジング)はまだ大きな問題。それに前近代の小麦も、元々は今考えられているより背が低かった可能性が高い。
この話題の背景と論点
小麦の草丈を抑える技術は20世紀半ばの「緑の革命」に由来し、スレで触れられた成長調整剤もその延長にある発想だ。一方で「古代小麦は低グルテンで体に優しい」という見方は、スレ内でも「単純化しすぎ」と指摘されている通り、セリアック病の患者が食べられるようになるわけではない。また元のHN見出しには記事中の「ほぼ聖書的」という表現がそのまま使われていたが、運営側が誇張と判断して改題した経緯があり、「タイトルは釣りか否か」という議論はその編集過程を知らない読者とのズレから生まれていた。なお古代小麦を使ったパスタ用セモリナ粉などの商品は既に流通しており、この農家の発見自体は品種としては新規のものではない点も補っておきたい。
※本記事は海外掲示板 Hacker News のスレッド「An Italian farmer found some unknown seeds in his attic and planted them」から抜粋し、編集部で日本語に意訳したものです。訳文の責任は当サイトにあります。
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