カリフォルニア州、Linuxなどオープンソースを年齢確認法から除外

姉妹サイトの新着

他サイトの新着

カリフォルニア州議会は年齢確認法(AB 1856)を改正し、GPL・MIT・BSD・Apacheといったライセンスで配布されるソフトウェアをOS提供者の定義から除外した。これによりDebianやFedora、Ubuntu、Arch、BSD系などのオープンソースOSは規制の対象外になる。Hacker Newsのスレッドでは歓迎する声が多い一方、「閉鎖的なOSだけが規制され、結果的にデータマイニングを合法化する法的保護を与えているだけ」「macOSやAndroidのようにオープンソースの中核を持つ商用OSはどう扱われるのか」といった疑問や、「例外はすぐに骨抜きにされるだろう」という冷めた見方も出ていた。

カリフォルニア州議会が全会一致で、年齢確認法からLinuxを適用除外にする改正案を可決した(GPL・MIT・BSD・Apacheライセンスで配布されるソフトウェアが対象)

出典: tomshardware.com / 元記事はこちら

2 海外の名無しさん 2026-08-30 06:40
最高だな。これでこれからの子どもたちはみんなLinuxネイティブになる。ついにLinuxデスクトップの時代が来るぞ!
23 海外の名無しさん 2026-08-30 07:05
Linuxスマホ、Linuxゲーム機、LinuxのデスクトップやノートPC、Linux VR/AR、Linuxウォッチとかもね
24 海外の名無しさん 2026-08-30 07:36
じゃあWindows上のLinuxコンテナでアプリを動かせば年齢確認は免除されるってこと?Androidも中身はLinuxじゃないの?さすがにそんな簡単に抜け道になる法律ではないと思うけど、実際どういう仕組みなんだろう
25 海外の名無しさん 2026-08-30 08:37
つまり…また独占状態に逆戻りってこと。しかも今度は政府お墨付きの独占
3 海外の名無しさん 2026-08-30 08:02
これを先取りして入れられたコミットって誰か差し戻すの?例えばsystemdの生年月日フィールドとか
27 海外の名無しさん 2026-08-30 08:06
そのPRはカリフォルニアだけじゃなく他の州や国にも言及してるから、カリフォルニアが除外されたくらいじゃ状況は変わらないと思う
28 海外の名無しさん 2026-08-30 09:38
たぶん差し戻されないだろうね。OSS界隈には権威主義的なやり方を受け入れる一派がいるから
29 海外の名無しさん 2026-08-30 08:22
というかそのPR、めちゃくちゃな状態になってるな
4 海外の名無しさん 2026-08-30 08:19
そもそもこんな話になったのは、みんなFacebookに年齢確認をさせたがったからで、それをMeta側がOSに責任を押し付ける形にしたんだよね。結果としてFacebookはLinuxみたいな未承認OSからのアクセスを禁止するんじゃないかな。Androidは許可されるだろうけど、GrapheneOSはたぶん駄目だろう
31 海外の名無しさん 2026-08-30 09:27
それはLinuxユーザーにとって大きな勝利になるな
5 海外の名無しさん 2026-08-30 07:25
この法案は何の解決にもなってない。ネットの害を本当に防ぎたいならまずまともなプライバシー法から始めるべきだ。まあそれが実現しない理由はみんな分かってるけどね
33 海外の名無しさん 2026-08-30 09:17
プライバシー法があっても、外国勢力が選挙に介入したり子どもを依存症にしたりするのは防げないよ
7 海外の名無しさん 2026-08-30 07:25
Linuxだけ?それともBSDやReactOS、その辺の自作OSも含まれるの?
34 海外の名無しさん 2026-08-30 07:51
うん、BSD系も含まれる。元記事によると、この改正案は『OS提供者』の定義を、受け取った人がソフトウェアを複製・再配布・改変できるライセンスの下で配布する者を除外する形に変えている。GPL・MIT・BSD・Apacheライセンスで配布されているソフトはすべてこの条件を満たすので、Debian、Fedora、Ubuntu、Arch、BSD系はAB1856の対象から外れることになる
35 海外の名無しさん 2026-08-30 08:05
記事によれば『受け取った人がコピー・再配布・改変できるライセンス条件で配布されているOSやアプリ全般』が対象。そして記事はDebian、Fedora、Ubuntu、Arch、BSD系を具体例として挙げてる。さらにaptやpacmanみたいなパッケージマネージャ経由のライブラリやソフトも別枠で除外される。自分の理解だとReactOSや自作OS、それにCP/MやFreeDOS、Haiku、Collapse OSなんかも含まれるはず
36 海外の名無しさん 2026-08-30 07:45
OSI承認ライセンスの大半、BSDライセンスも含めてカバーされてる。だからBSD系の大部分は対象に入るはず
8 海外の名無しさん 2026-08-30 08:03
直感的に思うのは、こういう特別条項が必要になる時点で何かがおかしいってこと。なんでオープンソースだけ特別扱いされなきゃいけないのか。むしろこの法律自体がどれだけ馬鹿げているかを際立たせてるだけだと思う
37 海外の名無しさん 2026-08-30 08:42
厳密に言うと、オープンソースの扱いは変わってない。特別扱いされてるのはむしろクローズドソースOSの方で、データマイニングに対して追加の法的保護を得ている形になる。人々のデータマイニングを合法化するような法律を通すべきじゃない
9 海外の名無しさん 2026-08-30 06:04
いいね、次は『3Dプリンターで銃部品を印刷していないことを証明しなければならない』っていう検討中の法案から、趣味の利用者を除外してほしいな
10 海外の名無しさん 2026-08-30 08:00
『(2) OS提供者とは、受け取った人がソフトウェアを複製・再配布・改変できるライセンス条件の下でOSやアプリを配布する者を含まない』とあるけど、じゃあmacOSやiOSはどうなるんだ?どちらもコアのDarwinはオープンソース(APSLライセンス)なのに
39 海外の名無しさん 2026-08-30 08:11
macOSはDarwinそのものではなく、この除外条件には当てはまらないライセンス条件で提供されている。実はAppleは過去に、macOSのあらゆる層に自社が制限的ライセンスを主張できる部分を含めるよう、わざわざ手を入れてきた経緯がある。一方PureDarwinのようなプロジェクトは、Appleの独自部分を省いているので自由に配布できる
40 海外の名無しさん 2026-08-30 08:25
『複製・再配布・改変』というけど、自分だってmacOSのバイナリを複製・再配布できるし、macOSを改変するプログラムや拡張機能だって書ける。こういう曖昧な文言を見ると、議員たちはソフトウェアを実効的に規制する能力がないんだなと分かる。ただ、その混乱を処理するための恒久的な法的ビジネスだけはしっかり生み出している
19 海外の名無しさん 2026-08-30 07:43
次はFreeBSD、OpenBSD、NetBSDもよろしく(笑)
46 海外の名無しさん 2026-08-30 08:01
法律はただ『オープンソースOSは対象外』と言ってるだけで、Linuxと名指ししてるわけでも、ライセンスを個別に指定してるわけでもないよ
47 海外の名無しさん 2026-08-30 08:00
それらも対象に入ってる。『GPL・MIT・BSD・Apacheライセンスで配布されているソフトウェアは適用除外』ってなってるから
21 海外の名無しさん 2026-08-30 05:56
いつも政府の悪口ばかり言ってる人たちが、政府が自分たちの望むことをした途端に妙に静かになるのは面白いね
53 海外の名無しさん 2026-08-30 06:04
本当にその通り、これは素晴らしいことだよ。トップに来てもいいくらい。正直驚いてる、自分はもう『すべては腐敗していて大企業の言いなり』だとすっかり思い込んでたから。それでも勝利がある!Linux FoundationやEFFが押し返したみたいだけど、そんなに大きな組織でもないのに。カリフォルニア州議会、よくやった!
58 海外の名無しさん 2026-08-30 06:30
馬鹿げた法律に場当たり的な例外を作っただけだよ。もしLinuxの例外さえあればいいと思ってるなら、この法律の本当の問題を理解してない
59 海外の名無しさん 2026-08-30 06:17
本当に、これは実に寛大な措置だ。感謝すべきだね

他サイトの新着

22 海外の名無しさん 2026-08-30 08:24
よく分からないんだけど、自分が子どもだったとして、『Linuxの店』でならまだタバコ(=年齢制限コンテンツ)を買えるってこと?(年齢確認が緩い東欧の店みたいなイメージで)それとも、その『Linuxの店』自体がもうタバコを売れなくなるという話?
60 海外の名無しさん 2026-08-30 09:01
その例えで言うなら、これは『入口で子どもだと申告されたら、店は子ども向け売り場しか案内してはいけない』というルールに近い。今回の適用除外は、そもそも『公園』には入口でチェックする仕組み自体がないから、という理由。(ちなみに、デジタルの世界を無理に物理的な比喩で説明するのはもうやめたいところなんだけどね)
62 海外の名無しさん 2026-08-30 07:15
そしてその例外は一夜にして消えることになるだろうね
85 海外の名無しさん 2026-08-30 07:25
政治家たちの『解決策』とその賞味期限の短さには、もう感心するしかないね
64 海外の名無しさん 2026-08-30 07:38
AndroidはLinuxを商用に再パッケージしたものだから対象内で、あとはGoogleが自分でどうにかしろってことみたいだね
86 海外の名無しさん 2026-08-30 08:42
Googleはこの法律を実際に支持し、後押ししてたんだよ

この話題の背景と論点

この改正は、SNSの年齢確認を巡る規制強化の流れの中で、責任をアプリではなくOS側に負わせる制度設計から生まれた。GPL・MIT・BSD・Apacheといった改変・再配布が自由なライセンスを線引きに使うことで、DebianやBSD系のようなコミュニティ主導のOSを規制対象から外した形だ。スレッドで意見が割れたのは、この除外を「オープンソースへの正当な配慮」と見るか、「閉鎖的な商用OSのデータ収集を合法的に保護するための抜け道」と見るかという点。またmacOSやiOSはコア部分(Darwin)がオープンソースライセンスである一方、Apple独自の制限的な部分を含むため、この条文が適用されるかどうかは記事内でも明確に線引きされていない。Androidについては、Google自身がこの法律を支持していたという指摘もあり、単純な「Linux系だから除外」という理解では実態を捉えきれない複雑さがある。

※本記事は5ch(Hacker News)スレッド「California lawmakers unanimously pass Linux exemption from age-verification law」より抜粋・要約して構成しています。

この記事のリアクション

他サイトの新着

まだコメントはありません。

コメントする

誹謗中傷・個人を特定する書き込みは削除対象です。投稿は承認後に表示されます。

相互リンクサイト新着記事