Google、経営破綻したスピリット航空のデータをAI学習用に落札
経営破綻した米格安航空会社スピリット航空の顧客・業務データが、破産手続きのオークションでGoogleに落札されたと報じられた。60万件のServiceNowチケットや1370万件のメールアドレス、機内Wi-Fi利用1100万件分のデータなどが含まれるとされ、Hacker Newsでは「本当に匿名化できているのか」「同意のないデータの売買は許されるのか」を巡って議論になった。
Google、AI活用のため経営破綻した航空会社スピリットのデータをオークションで落札
出典: theregister.com / 元記事はこちら
「60万件のServiceNowチケット、Oracle Responsysの現役メールアドレス1370万件、機内Wi-Fiの販売履歴1100万件…この手のデータが本当に『匿名化』されてるとは到底思えない」
他のデータソースと突き合わせれば、匿名化なんてもう不可能だと思う。今は特定できないレコードも、突き合わせるデータが増えれば一意に特定できるようになる
『拷問装置』をわざわざ自作する必要すらなかったわけだ、買っただけで済んだんだから。ろくなことにならない
見出しがちょっと露骨すぎる。頑張ってはいるけど『トップレスバーで首なし死体』級のインパクトには届かないな
こういう情報がわざわざ売るほどの価値を持ってしまっている今の状況、なんか気持ち悪いと感じるの自分だけ?しかも実際に起きてるわけで…社会がどこかおかしな方向に来てる気がする
自分もかなり気味悪く感じてる。経済成長の燃料になるものなら何でもいいから欲しがってる社会があって、その注目の矛先がここまで来たってことなんだろう。『ポスト資本主義』という言葉も、以前ほど大げさに聞こえなくなってきた
つまりAIの接客エージェントも、スピリット航空のサービスと同じくらいひどくなれるってことか
でも何のために?ってどうしても聞きたくなる。モデルの学習用らしいけど、何を学ばせるんだ?史上最悪クラスの経営をしていた航空会社から?
もしかして社会信用スコアシステムでも作ってるんじゃないか
皮肉なことに、スピリット航空は大手の中で墜落事故を起こしたことがない唯一の航空会社だった
『このお電話は品質向上のため、そして破産時に売却する資産を増やすために録音されています』
余談だけど、クローラーが自分のデジタル痕跡を延々と掘り返して自動で脅迫してくる未来が楽しみだよ(皮肉)。マーサ・ウェルズが『マーダーボット・ダイアリー』でうまく描いてたな
航空会社にかけた駄洒落を無理に入れようとして、記事の出来がひどいことになってる
虫の居所が悪かったのか?
その懸念には全面的に同感。Teamsやメールのやりとりがこんなにあっさりチェックもされずにアーカイブ化されて売られてるのが理解できない。関係者全員の同意なしにこんなデータを売っていいのか?GoogleにLLMの学習に使う権利なんてどこにあるんだ?単に法的保護をうやむやにする手口じゃないのか?
こういうことに対して憲法できちんと保護されてる場所に住んでてよかったと思わせられる。仕事関連のデータであっても、世界の一部の地域ではこんな情報の販売は通らないはずだ
このデータの所有者(スピリット航空)が売却に同意している。従業員も顧客も、それぞれ入社時・利用開始時に同意しているはずだ
ところで、あなたの個人サイトのSSL証明書、10日前に切れてるよ
自分のデータを誰が見てるのか心配してるコメントに対して、わざわざ相手のサイトを調べに行くって皮肉が効いてて好き。別に悪いことじゃないけど、思わず笑っちゃった
うわ、ありがとう!
『匿名化されている』という部分を読み落としてない?
本当に『匿名化』できているかは、結局信じるしかない。これまでも何度となく、取られた対策では匿名化に不十分だったことが示されてきた。例えば元コメントの人は文体から自分が特定されるんじゃないかと懸念してるけど、それは十分あり得る話。それをどうやって『匿名化』するんだ?
そんなもの存在しない
橋を売ってるんだけど、ほとんど使用感なしでどう?お金を払ってくれればニューヨークで受け取れるよ。興味ある?
基本的には同意する。でも付け加えるなら、Gmailユーザーは全員すでにその手の約束を『十分』として受け入れてしまっている
Google社内では、今回オークションで買ったこのデータの山より、Gmailのデータの方がずっと厳しいアクセス制限がかかっていても驚かない
※本記事は5ch(Hacker News)スレッド「Google buys crashed airline Spirit’s data at auction, because AI」より抜粋・要約して構成しています。






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