人間の脳は「2つの臓器」だった 海外の新研究に賛否
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海外のLemmy掲示板c/scienceで、「人間の脳は実は2つの臓器が融合したもの」とする研究が紹介され、話題になっていた。紹介された論文では、マウス胚での系譜追跡とヒト多能性幹細胞の分化実験という、いずれも登場してまだ数十年の新しい手法を使い、脳が独立して進化した2つの系統が融合してできたことを示したという。スレでは「もう半世紀以上前から知られていたのでは」という懐疑的な声や、査読前のプレプリント版を紹介する投稿もあり、単純な驚きだけでなく検証しようとするやり取りが目立った。
人間の脳は単一の臓器ではなく、それぞれ独立して進化した後にひとつに融合した、2つの別々のシステムだったとする画期的な新研究が発表された。
出典: lemmy.world / 元記事はこちら
そう、それに加えて、すごく面白い発見にわざわざ鬱陶しいアメリカ政治を絡めてくるのもね。
https://www.nature.com/articles/s41593-026-02433-7
論文のアブストラクトを見ると、2つの異なる手法を使ってる。マウス胚での系譜追跡(リネージトレーシング)と、ヒト多能性幹細胞の分化誘導。このどちらの手法も、今の時点でまだ数十年しか経っていない新しい技術なんだよな。
https://www.biorxiv.org/content/10.1101/2025.07.02.662771v2.full
こっちは査読前だけどペイウォールなしで読める、この論文の古いバージョン。
この話題の背景と論点
今回の研究の新しさは、マウス胚でのリネージトレーシング(細胞系譜追跡)と、ヒト多能性幹細胞の分化実験という2つの手法を組み合わせ、脳が最初から単一の器官として出来上がるのではなく、別々の発生学的起源を持つ系統が融合して形成されることを示した点にある。スレで意見が割れたのは、この結果を「新発見」と見るか「既知の知見の再確認」と見るかだった。リネージトレーシングも幹細胞分化実験も実用化されたのはここ数十年のことで、過去の解剖学的な推測を分子レベルの手法で裏付けた形だが、その経緯の詳細は元記事や投稿だけでは分からない。査読前論文へのリンクが貼られていたことからも、正式な査読済み論文の中身を確認したい読者がいたことがうかがえる。
※本記事は5ch(Lemmy c/science)スレッド「Human brain is actually two separate organs, scientists find」より抜粋・要約して構成しています。







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