SSHでLinux機器に侵入される脆弱性「*sshole」 海外で対策論争

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Linux機器にSSH経由で侵入できる脆弱性「*sshole」が海外のIT系掲示板で話題になっていた。発端はlemmy.worldに投稿された記事で、これを受けて海外のエンジニアたちが反応している。スレでは、そもそもDockerコンテナの中でSSHサーバーを動かす必要があるのかという実務上の疑問と、ルーター向けOS「OpenWRT」も対象に含まれるものの、デフォルトではOpenSSHではなく別のSSHソフト「Dropbear」を使っているため影響範囲は限定的ではないか、という技術的な論点が交わされていた。

ハッカーがLinux機器にSSH経由で侵入できる脆弱性「*sshole」とは

出典: lemmy.world / 元記事はこちら

2 海外の名無しさん +058817-05-16 05
それは困るな。自分のDockerイメージの多くはAlpineベースだけど、SSHポートを外に開けていないから大丈夫だと思う。
3 海外の名無しさん +058817-06-07 20
そもそもDockerコンテナの中でSSHサーバーを動かす理由があるのか?(踏み台用途とかでない限り)
4 海外の名無しさん +058817-06-19 03
自分はやったことはないけど、親のマシンに先にSSHしてからツールを使うより早いから、魅力は分かる。systemdコンテナに直接SSHできるようにしていた時期もあったけど、余計な設定の手間が割に合わないと判断してやめた。
5 海外の名無しさん +058817-06-27 20
*ssholeを発見した人によると、OpenWRTも影響を受けるらしい。ただこのOSはデフォルトではSSH接続にOpenSSHではなくDropbearを使っている(メンテナーがOpenSSHを入れる手順を用意してはいるが)。
6 海外の名無しさん +058817-07-04 23
ご愁傷様。自分の環境をネットから完全に遮断しておいてよかった。そもそもSSHポートを外に開ける必要があった覚えもないし、これを知る前から何となく怖いと思っていた。
7 海外の名無しさん +058817-07-08 03
もう脆弱性が出るのは一回休みにしてくれない?

この話題の背景と論点

ここで話題になっている脆弱性「*sshole」は、SSH経由でLinux機器を乗っ取れるとして海外で報告されたもので、スレでも触れられている通りルーター向けOS「OpenWRT」も対象に含まれる。ただしOpenWRTは標準ではOpenSSHではなく軽量な実装「Dropbear」を使っており、影響を受けるのはOpenSSHを別途導入した場合に限られる。スレで意見が割れたのは、そもそもDockerコンテナの中でSSHサーバーを動かす設計の是非で、踏み台(jumpbox)用途以外では不要という指摘と、使い慣れたツールにすぐアクセスできる利便性を挙げる反論が交わされた。読者が誤解しやすいのは「Linux機器全般が危険」という捉え方だが、実際にはSSHポートを外部に公開しているか、どのSSH実装を使っているかでリスクは大きく変わる点には注意したい。

※本記事は海外掲示板 Mastodon techhub.social(IT) のスレッド「Meet *sshole, the vulnerability that lets hackers SSH into Linux devices https:/」から抜粋し、編集部で日本語に意訳したものです。訳文の責任は当サイトにあります。

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