海外「マルクスかぶれになるには何を読む?」文学板で読書リスト論争
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海外掲示板4chanの文学板「/lit/」で、「ベースド(筋の通った硬派)かつマルクスかぶれになりたいが、どんな読書リストを組めばいいか」という質問が投稿された。返信ではヘーゲルやマルクスの先駆とされる神秘思想家ヤコブ・ベーメ、マルクス原典、さらにロックやヒューム、カントら英国経験論・大陸合理論の哲学者まで、幅広い「入門書」候補が挙がった。無料で原典を読める資料庫marxists.orgを紹介する声もあれば、画像だけで読書リストを貼る「本の山」投稿も相次ぎ、板ならではの雑多な盛り上がりを見せた。一方で議論が政治的な応酬に流れた一部のレスは、本記事では割愛している。
またredditのカエルコピペか。redditの公式カエルだな
それ、ちゃんとした論拠にできる?
ハインリヒとG.A.コーエンをマジで薦める。カントとかに時間を使うな、得るものがない。
『メインカレンツ』の1巻もいいかも
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共産主義の知識が『まず何か買う所から始まる』と思ってるのか
https://www.marxists.org/archive/index-mobiles.htm
紙の本で読む方が好きなんだよね
個人的には、暖炉に薪としてくべやすいように、分厚いページ数の本ならなんでもいい
『いやあ裕福な支配者様、この金メッキの鎖は実に快適ですね』
これ。デカルト、ロック、ヒューム、あとカントもだな
この話題の背景と論点
4chanの/lit/は文学・哲学を扱う板で、皮肉めかした知的マウンティングが持ち味とされる。「based」は「筋の通った、迎合しない」という肯定的スラング、「Marxpilled」は「redpilled(思想的に目覚めた)」をもじった言い回しで、マルクス主義的な見方に転向したことを指す。スレで繰り返し挙がったヘーゲルは、マルクスの弁証法の直接の源流にあたる思想家で、マルクス主義入門の定番とされることが多い。一方でヤコブ・ベーメは17世紀の神秘思想家であり、経済思想の文脈で名前が挙がるのはやや異色の選択で、レスの中でも「实は原典より効く」という趣旨の紹介がされている。marxists.orgは実在する無料のマルクス主義文献アーカイブで、書籍を買わずに一次資料へアクセスできる点が紹介の理由になっている。なお元スレでは移民や実在の国家体制をめぐる政治的な応酬も交わされていたが、特定の民族・出身を揶揄する表現が含まれていたため、本記事では読書リストに関するやり取りに絞って構成した。
※本記事は海外掲示板 4chan /lit/ (Literature) のスレッド「Want to become based & Marxpilled」から抜粋し、編集部で日本語に意訳したものです。訳文の責任は当サイトにあります。













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