「AIで人付き合い不要に」論争、海外エンジニアが猛反発
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「AIの進化が進むほど、人は『ただ一緒にいる』ことをしなくなる」という論考が、海外の技術者向けサイトHacker Newsで話題になっていた。筆者はAIが生成する刺激が安く便利になるほど、人と対面で過ごす理由が薄れると主張したが、コメント欄では反発が目立った。「友人は仕事や学校ではなく、音楽やスケートパークのような"サードプレイス"で作られる」という反論が相次ぎ、むしろ公共施設への税金が減ってサードプレイス自体が消えていることこそが本当の問題だという指摘が支持を集めていた。UBI(ベーシックインカム)が実現した社会で人は無気力になるのか、逆に新しい結びつきが生まれるのかという論点でも意見が割れていた。
私たちは「ただ一緒にいる」ことをしなくなる
出典: borretti.me / 元記事はこちら
こういう意見を見ると笑える。人と知り合う方法はスケートパークか…図書館しかないと思ってるエンジニアもいるんだな。
同じことを書こうと思って来た。それに、誰か(この場合AI)がプロとして何かをやっているからといって、自分が趣味として人と一緒にそれをやってはいけないわけじゃない。美味しい料理は数え切れないレストランで注文できるけど、それでも友達と料理するのは楽しいでしょ。
>外に出て他の場所で交流してる人だっている
実際はどんどん減ってきてる。交流できる場所、いわゆる『サードプレイス』自体が消えつつあるから。スケートパークや図書館を維持するには誰かが税金を払う必要があって、その税金が削られればサードプレイスも一緒に消える。
そうだね。音楽、芸術、自然、スポーツなんかが、お金とは関係なく家から出て人と関わる理由になってほしいと思う。
記事を読んだけど、自分はそういう印象は受けなかった。
消費者がいなければ何が経済を動かすんだ?UBIは経済活動をしていないことと同じじゃない。
UBIを受け取って一日中VRで自分を満足させてるだけなら、余剰(サープラス)は何も生み出してないように見える。自分はまだ『脱・希少性社会』を理解できるほど進んでいないのかもね。
>消費者がいなければ何が経済を動かすんだ
それをブーマー世代に説明しようとしても無駄だよ。経済がダメになっていく理由も、子供を持たない理由も分かってない。月末に家賃がぎりぎりしか払えないんだから、そうなるのも当然なのに。
意味のない仕事をしながら抗うつ薬を飲んでる人は今でもたくさんいるよ。AIなんて要らない。
『poasts』って…もう始まってるな
>料理をして、家族と過ごして、自然を楽しむ
そういう広告を見た回数だけお金をもらえたら大金持ちになれる。LLMが出てくるずっと前からあるパターンだし(笑)。基本的にノイズとして無視していいと思う。
同意。
また一人、哲学者のふりをしたソフトウェア開発者が現れたか。
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陰鬱?この文章が前提にしているようなAIが実現するなら、ほとんどの人はこんな心配をする余裕があるような『普通の生活』を続けられない可能性のほうが高い。UBIの制度や、善意に満ちた億万長者の存在を前提にしてるんだから。これは陰鬱というより、おとぎ話だ。
社会的な関係が崩れていくこと自体はかなり陰鬱だと思う。
>どれだけ優れたゲームでも、結局ゲームが好きな人にしか響かない
どうだろう、『マトリックス』レベルの技術まで行けば、もっと広く受け入れられる気がする。(シミュレーションの舞台は1999年のままにしておいてほしかったけど)
それってアメリカ的な視点じゃない?東欧に住んでる自分はそういう実感は無いけど。
Hacker Newsは残念なくらいいつもアメリカ中心で、他の国の存在を忘れがちなんだよな(笑)
アメリカもロシアも、同じようなもんでしょ
それは政治的な選択の結果だよ。
言ってることの方向性は間違ってないかもしれないけど、だからといって元の記事の視点が異常に狭いという事実は変わらない。開発者やHN民の中でも、人と知り合う手段がコードを書くことだけという人は、平均的に見てもそう多くないはずだ。
『LinuxのことをIRCで聞いてたら友達ができた。AIがこれを過去のものにしたら、もう誰とも知り合えなくなる』みたいな発言は、ちょっと失礼な言い方をすると『外に出て草でも触ってこい(touch grass)』の一言で片付くと思う。
この話題の背景と論点
スレで繰り返し出てきた「サードプレイス」は、社会学者レイ・オルデンバーグが提唱した、家庭や職場以外で人が気軽に集える場所を指す概念で、図書館やスケートパークが典型例とされる。レス33や45・52で指摘されていた通り、こうした場所の多くは税金で運営され、財政縮小とともに減ってきた経緯があり、元記事が想定する「AIが人間関係を奪う」という未来像とは別に、既に進んでいる社会的な変化として語られている。UBI(ベーシックインカム)についても、生活保障と労働意欲・消費行動の関係は経済学でもまだ結論が出ていない論点で、レス39・50・51の賛否はその不確実性を反映したものと言える。また、Hacker Newsの議論が米国の制度や感覚を前提にしがちだという指摘(レス45・52・53)は、海外掲示板特有の視点の偏りとして留意しておきたい点だ。
※本記事は海外掲示板 Hacker News のスレッド「We Won’t "Just Hang Out"」から抜粋し、編集部で日本語に意訳したものです。訳文の責任は当サイトにあります。






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