新型Mac「512GBメモリ」に海外反応、価格めぐり議論白熱
Appleが新型MacチップM6とM5 Ultraを発表した。最大512GBのユニファイドメモリと1.2TB/sの帯域幅を実現し、ローカルでの大規模AIモデル実行を売りにしている一方、96GBから256GBへのメモリ増設だけで4000ドルという価格設定にHacker Newsでは驚きの声が上がった。スレッドでは「一体誰がこれを買うのか」という疑問から、Nvidia製ワークステーションとのコスパ比較、Linuxが動かせない不満まで話題が広がった。
Apple、M6とM5 Ultraを発表 性能とAI性能が大きく向上
出典: apple.com / 元記事はこちら
値上げがあったとはいえ、インフレ調整すればMac SE/30が出た頃とほぼ同じ価格で、チューリングテストを楽々突破できるマシンが買えるんだから凄いことだ。私は誰よりも悲観的な人間だけど、これは素直にすごいと思う。
チューリングテストっていつ突破されたんだ?
Psychology Today によると、今年4月にGPT-4.5が突破したらしい。
チューリングテストは簡単すぎるという結論になったと思う。人間があまりにも簡単に騙されるから。
512GBのUltraは確かにすごいけど、一体誰のためのものなんだ? VCから資金調達した派手な創業者向け? だったらローカルAIなんて要る? 大金持ちの趣味人向け? でもそんなに数はいないはず。結局誰が買うんだ?
競合はカスタム構成のNVIDIA RTXプロ搭載デスクトップで、そっちの方がずっと高い。512GBのアドレス可能メモリで2万ドルなら安いくらい。旧Mac Proでも同じくらいの価格に構成できた。
このコメント欄にいる人たちの多くが買うんじゃないかな。
RDMAで最大4台まで繋げられるから合計2TBのRAMになる。Nvidia系のAI向けハードより安い。
『Mixtapeのような負荷の高いゲームでも滑らかなフレームレート』とあるけど、それってノンストップのカットシーンだけで、そんなに重いゲームだったっけ?
あまり最適化されてない気がする。Unreal Engine 5はゲームプレイや画面上の処理が少なくても重くなりがちだから。
ページによるとNPUのメモリ帯域は170GB/s、GPUは1.2TB/sとある。『統合メモリ』なのにこの差は何なんだ? 前者はAI性能としては大したことない。後者はかなりいい。ローカルモデルを動かせるのはどっちなんだろう、NPUだけなのかな。
読み間違えてると思う。170GB/sは基本のM6モデル、1.2TB/sはM5 Ultraの数値だよ。
96GBから256GBへのアップグレードはイギリスだと4000ポンド(約5460ドル)。1GBあたり34ドル。アメリカだと4000ドルのアップグレードなので1GBあたり25ドル。あと512GBメモリオプションは10月下旬に登場予定。
そのアメリカの価格って税抜きだよね?
64GBメモリと10ギガビットイーサネット搭載のMac Mini(M5 Pro)は、Jellyfinサーバー兼Ollamaのテスト機として完璧な気がする。1TBのローカルnvmeだけの構成でも3000ドルちょっとで済む。
Ollama用途なら価値はあると思うけど、JellyfinだけならRaspberry Piでも動かせるよ。
80コアGPU・256GBで約1万2000ドル、10月には512GBで1万4000ドル。オンプレの推論サーバーとしてはかなり良さそう。
512GBで1万4000ドルってことはあり得ない。96GBから256GBへのアップグレードだけで4000ドルかかるんだから。
話が逸れるけど、自宅での動画編集、カジュアルなゲーム、Fusionでのアマチュア向けCAD程度に使うなら、どのMacが最適なんだろう? 学生特典の残りと教育割引を最大限活用したいんだけど。
通常のMac Miniで十分満足できると思う。いろんなMac Miniでの動画編集レビューをYouTubeで探してみて。
『トランジスタを増やす』が未だに唯一のアイデアだなんて信じられない。
数年前に統合メモリを切り開いたのは彼らだよ。
使える容量のRAMは10月下旬から。
使えるけど、手頃な値段ではないね。
チャンスがあったときにM4 Mac miniを100台買っておくべきだった。供給を買い占めてレンタルで返してくるハイパースケーラーにありがとうと言いたい。ドル単価で見ればM4 Mac miniの方がこれら全部より優秀だよ、MSRP換算で。今後10年のうちに中国が量産技術を確立して、この状況を変えてくれることを願う。
その100台、それぞれメモリはどれくらい積んでたの?
16GB統合メモリ。
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『M5 Ultraは最大512GBという膨大な高帯域ユニファイドメモリを搭載し、1.2TB/sのメモリ帯域幅はM3 Ultra比で50%向上』とある。AppleはAI競争に参加する必要すらなかった。何年も前から、1000億パラメータ超のAIモデルをローカルで動かせる自社チップを作って、すでにゴールにいたんだから。
Linuxが動いて、見た目はそこまで良くなくてもいいから、(だいぶ)安くて修理可能な代替品ってあるかな? これはNvidia系じゃなくて完全にApple独自設計だよね? だったらAsahi Linuxで動かせたりする? 会社でローカルモデルを動かす機材が欲しくて、何がいい選択肢か知りたい。
Strixプラットフォームとかどう?
前に確認した時、AsahiはM3止まりだったよ。
電話の会社だとは知ってるけど、ハードウェアだけじゃなくローカルモデル用のソフトウェアにももっと力を入れるべきだと思う。
電話の会社じゃないし、これまでもそうだったことはない。彼らは根っからのハードウェア会社だよ。
うちの10万人規模の会社はMacのノートPCしか買わないんだけど、それを『電話の会社』って呼ぶのはずいぶん変なコメントだね。
ソフトウェア面ならOllama/llama.cpp、LM Studio、Lemonade、vllmなど選択肢はもう十分ある。Appleが持ち込めるものって何かあるかな?
そう。別のところでも書いたけど、128KBだった最初のMacに比べても、たった2倍の値段でしかない。
何十年も前のものと比べるんじゃなくて、競合と比べるべきだよ。例えばWildcat Lakeとの価格性能比はどうなんだろう。
1.2TB/sはNVIDIA 5090の3分の2くらいの速度。でもその代わり汎用コンピュータとして使えて、メモリもずっと多い。そして臓器がいくつか要る。
個人的に一番つらいのはLinuxがサポートされていないこと。Appleがエンジニア1、2人を割くだけでMacでのLinux生活はかなり楽になるはずなのに、Linuxは彼らの『壁で囲まれた庭』の外にあるから無視されている。
それでも実効的には3分の2くらいの性能なのかな? 単体GPU/CPU構成とこういう統合型のものを比較する知識があまりないんだけど。
それにはメモリはどれくらい積まれてるの?
※本記事は5ch(Hacker News)スレッド「Apple introduces M6 and M5 Ultra for a big leap in performance and AI compute」より抜粋・要約して構成しています。
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