新型Mac Studio(M5 Max/Ultra)発表 「256GBで1万ドルは高いが競争力ある」の声
アップルがM5 MaxとM5 Ultraを搭載した新型Mac Studioを発表した。256GBメモリ構成で約1万ドルという価格について、Hacker Newsでは「NVIDIA RTX 6000より安くローカルLLM向けとして競争力がある」という声と、「1.2TB/sの帯域では大規模モデルの将来性としては物足りない」という声が入り混じった。512GBメモリ構成は10月発売予定で、価格は2万ドル前後になるとの予想も飛び交っている。
アップルが新型Mac Studio(M5 Max・M5 Ultra搭載)を発表
出典: apple.com / 元記事はこちら
価格が狂ってる(RAMやSSDが品薄になる前からアップルの価格はおかしかったけど)ので買う気はないけど、ドックに繋ぎっぱなしのMacBook Proの代わりに次はMac Studioにすべきか気になってる。外出先で使う機会なんて滅多にないし、Studioとリモートが必要な時だけ使う小型機を組み合わせた方がいいかもね。
自分も同じことを考えて、2年前にそういう理由でStudioを買った。すごく快適。持ち運べないことが気になるのは全体の1%くらいで、旅行の時とかにたまに不便を感じるけど、その間だけ作業をしないでいればいいだけで大した問題じゃない。
次はUltraチップ搭載のStudioを買うつもりだから、ずっと買い替えを我慢してきた。『一生モノ』のサーバーにしたいから、買えるギリギリまで待ってる。
ノートPCじゃエージェント型のAI開発はできない。熱くなりすぎるし、バッテリーもすぐ切れる。新しいモバイル向けチップが出るまでの数年は、デスクトップへの回帰が進むと思う。
MiniとStudioが8K/120Hzに対応することを楽しみにしてたんだけど、なかったか。まあ、M7では対応するかもね。
256GBメモリで1万ドル。512GBならおそらくその倍だけど、10月まで詳細も発売も確定しない。Thunderbolt 5は外部I/Oとしては最速で120Gb/s。内部メモリ帯域は最大1.2TB/sを謳ってる。パラメータ数1兆超えのモデルに『将来も安心』というほどではないけど、もっと小さいモデルを狙うとか、パイプライン並列でクラスタを組むならいい選択。
『256GBメモリで1万ドル』というけど、NVIDIA RTX 6000は96GBで1.7TB/sで1万3千ドル。1.2TB/sで256GBのこのMacはめちゃくちゃ競争力があって、どこでも売り切れるはず。
比較すべきはMac StudioとRTX 6000単体じゃなくて、24チャンネルDDR5システムだよ。それも帯域は同じくらい1.2TB/s出るし(Xeon 6対応の8800MT/sメモリが普及すればもっと上がる)、CPU性能が高い分プリフィルはずっと速いし、ネットワークも桁違いに速いし、GPUアクセラレータも積めるし、アップグレードもできる。例えばPugetの384GB構成だと約3万ドルで、256GBのMac Studio(約1万2千ドル)と比べても、値段なりの価値はちゃんとある。
演算性能の方はどうなんだろう。Ultraは推論用のメモリ帯域はすごいけど、うちのM3 Ultraだとプロンプト処理がとにかく遅い。M5はその辺りが改善されてるらしいし、M7では特に大きく進化するって話も聞くけど。
自分にはむしろ良心的な価格に見える。128KBしかメモリがなかった自分の最初のMacの、たった2倍の値段だし。
『M6は最大32GBのユニファイドメモリに対応し、負荷の高いアプリの同時利用や、安全でプライベートなエージェント処理のためのオンデバイスLLM実行が可能。ユニファイドメモリ帯域は最大170GB/sで、M5比10%増、M1比2.5倍』とあるけど、170GB/sって帯域として遅くない?
遅いよ。それはMac Miniの話。ローカルLLMを動かすならMac Studioの方がよくて、最大1.2TB/sまで出る。
一般的なコンピュータの基準では速いし、エントリーチップとしては優秀な部類。Pro/Max/Ultraは常にそれより速い。VRAMなんかと比べると遅いけど。
まあそうかも。Strix Haloは256GB/sの帯域で、M5 Max(614GB/s)よりだいぶ遅い。意図的な製品ラインの差別化って感じがする。
自分のマシンにはかなり満足してる。12月にベースのM4 Max Studioを買ったんだけど、2350ユーロでお得だった。
あの時96GB以上を選んでおけばよかったって、それだけが心残り。
M5 Max搭載Mac Studioは米国内で2,499ドルから(教育機関向けは2,299ドル)。カスタム構成はapple.com/mac-studioで選べる。M5 Ultra搭載は5,499ドルから(教育機関向け5,099ドル)。自分はヨーロッパ在住だけど、GPU64コア・RAM96GBのM5 Ultra構成だと6,649ユーロにもなる。うっ、痛い。
参考までにGoogleに聞いてみると──『メモリとストレージをフル増設したIBM PC AT(Model 5170)は1984年8月の発売時で5,795〜6,000ドル、2026年の価値に換算するとおよそ18,600〜19,300ドルに相当する』とのこと。
アメリカの価格には普通VATが含まれてなくて、EUの価格には含まれてることが多いのを忘れずに。
金遣いの荒い層やVCマネーで買う人向けに、こっそり1TB RAMオプションを用意しておかないなんて不思議だ。
既存モデルで大容量オプションを削ったのと同じ理由でしょ。そうすればより多くの台数を売れる。追加512GB分の値上げ額が、本来売れたはずの別の1台分の売上を埋め合わせないといけなくなる。それだけの数の人が買うのかは分からないけど、AI関連だと人はおかしなことをするようになるから…まあ、そういうことかな(笑)
アップルも他社と同じく供給不足に苦しんでるみたい。M3 Ultra搭載Mac Studioの大容量構成は少し前に廃止されたし、128GBのMacBook Proを注文すると納期は6週間以上かかる。
512GBのユニファイドRAMは、ローカルLLMを動かすのにかなり良さそう。
ユニファイドRAMって何?RAMとVRAMが一体化してるってこと?
CPUとGPUの両方からアクセスできる、大きくて高速なメモリのプールのこと。おかげで大きいモデルも動かせる。AMDもStrix Haloで同じことをやってる。自分は家に128GBのマシンがあるけど、120Bクラスのモデルは動かすのに苦労してる。70B以下ならかなり快適に動く。
そう、まさにそれ。コピー不要で共有できる、ひとつのRAMプールってだけ。
Mac MiniにもM6(無印)が搭載されてる。apple.comのMac Miniページより。
M6をこんなに静かに発表するなんて、なんか変な感じ。
512GBのユニファイドメモリ構成は10月に発売予定とのこと。
256GBオプションが+4,000ドルだから、512GB構成だと合計で2万ドルくらいになりそう!
古い端末をまとめて送ると、そのメモリを使ったSSDにして返してくれるサービスとかどう?
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Thunderbolt 5ポートが3つあるから、4台をフルメッシュで繋いだクラスタ構成が組める。
複数接続で帯域がどうスケールするのか自分にはよく分からない。多対多接続は理想的とは思えない。パイプライン処理みたいな直列作業ならデイジーチェーンで十分だろうけど、Thunderbolt 5にはイーサネットスイッチに相当するものが無さそうなんだよね。
1TBだと2万ドルくらいになりそう。今の256GBが1万ドル超えなことを考えると。その値段でもまだ検討する?
1TBなら2万ドルでも検討するけど、256GBは全く買う気にならない。1TBならフロンティア級に近いモデルを、大幅な量子化なしでメモリに載せられる。ラックに積まない一台のマシンとしては、かなり興味深い性能。
むしろその倍くらいになりそう。それでも買う人は結構いると思う。今どき、たった96GBのVRAMのRTX 6000 PROだけで1万6千ドルくらいかかるわけだし。
実際はかなり速いよ。DigitalOceanの記事によると、NVIDIA RTX 4090の1.0TB/sより帯域は上。ただ演算性能はまた別の話だけど。
その返信先が聞いてるのは無印M6の170GB/sの帯域についてであって、Ultraチップの速いスペックの話じゃないよ。
聞いた話では、M6にはPro/Max/Ultra構成が一切用意されないから、あえて大きく取り上げていないらしい。本命はM7待ちとのこと。
それは興味深い、教えてくれてありがとう。
※本記事は5ch(Hacker News)スレッド「Apple Introduces New Mac Studio with M5 Max and M5 Ultra」より抜粋・要約して構成しています。
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