YouTube動画内の「スポンサー広告」自動スキップ巡り海外で議論に
姉妹サイトの新着
海外掲示板4chanのtechnology板で、YouTube動画に組み込まれた「スポンサー区間」広告の扱いを巡る議論が伸びていた。YouTube Premiumに入って外部広告を消しても、配信者が動画内で読み上げる有料PRは現状自動スキップされない。投稿者は「YouTubeにはスポンサー区間を配信者に明示させ、自動スキップを実装する力がある」と主張したが、「広告を出すかどうかは配信者の裁量で、YouTubeには関係ない」とする反論が相次いだ。法的な広告開示義務や、SponsorBlockなど非公式拡張機能ですでに実現できていることの是非を巡ってスレは割れた。
YouTubeの動画自体が広告なんだから、それを見るかどうかはお前が選んでるんだよ。別の動画を見ればいいだろ。
ああ、そういう話だったのか。てっきりPremiumに金を払ってるのに普通の広告が出てくるって話だと思ってた。最近1か月お試しで入ってみたけど、スポンサースキップ機能が出たり出なかったり、かなり不安定だった。
「スポンサースキップ」なんて呼ぶ度胸もないんだよ。あれは単に『みんながよくスキップする場所』ってだけ。
Netflixも何年か前にこれをやった。広告を消すために金を払ってるのに広告が出てくる。
広告はブロックしてるし、スポンサーのくだらない部分もスキップしてる。それがどうした、って話だよ。
俺もそうしてる。でもテレビやスマホみたいに、向こうの管理下にある機器だとそういう機能がないんだよ。
ちなみにPCを持つべきじゃない、PCは悪だ。
この訴えは裁判官が却下すべきだ。YouTubeはクリエイターが動画に何を入れるかについて責任を負わない。それに、YouTubeが視聴者に強制する動画外の広告と、スキップできる動画内広告はまったく別物だ。
YouTubeはスポンサー広告を自動スキップさせるポリシーを簡単に作れるはずだ。動画の中身はすべて管理下にある。著作権のある音楽を動画に入れてみればいい、望めばどれだけ早くコンテンツを取り締まれるか分かるはずだ。
『YouTubeはクリエイターが動画に何を入れるかに責任を負わない』というが、『広告は一切見せません』と謳っておきながら実際には動画に広告が入っているなら、それは責任を負うべき話だろう。
『YouTubeはクリエイターが動画に何を入れるかに責任を負わない』というが、AIによるモデレーションを使っている以上、責任はあるはずだ。
そうすべきだとは思わない。それをやるのはかなり無理筋だろう。
YouTuberはお前の友達じゃない。広告なしと言ったら広告なしだ。
『かなり無理筋だろう』というが、負担を投稿者側に持たせればいい話だ。スポンサー付き動画はすでに連邦法で開示が義務付けられている。それを『スポンサー区間: 4:30〜5:45』のように拡張するのは難しくない。
お前が金を払っているのはYouTubeに対してであって、広告を出さないという契約だ。YouTuberに広告を出さないでくれと金を払っているわけじゃない。YouTubeがスポンサー区間を隠すなら、それは一種の不当利得になる。
広告なしと言ったら広告なしだ。YouTuberはお前の友達じゃない。
『動画の中身はすべて管理下にある。著作権のある音楽を動画に入れてみればいい』というが、それはまったく別種類の問題を比べている。『2Dプリンターにユーリオン模様を印刷させない』のと『3Dプリンターに銃を印刷させない』くらい違う。
確かにその通りだ、銃といえば、銃系YouTuberは合法的に銃やパーツを買えるサイトに視聴者を誘導しただけで即座に警告を食らう。世界最大の広告企業が、スポンサー発言を動画からスキャンして見つけ出す能力は十分すぎるほどあるってことだ。
uBlockとSponsorBlockを使えばいい。それでどうする?一円も払ってないぞ。
これが茶番だってことは分かるだろ、誰かが商品やサービスを宣伝するために金をもらってるなら、それは広告だ。それだけの話。
『スポンサーは広告ではない』というが、
https://www.ecfr.gov/current/title-16/chapter-I/subchapter-B/part-255
スポンサーは広告だ。金や商品、サービスをもらって、見返りに名前を出したり商品を映したりする。
それは広告だ。
Premiumだと『よくスキップされる区間』を飛ばせる。それに最近は十分な数の人がSponsorBlockを使っているから、結果的にそのデータを情報源として使っていて、スキップ位置は大体一致する。
YouTubeは自分たちがやっていることを分かっているのかもしれないが、クリエイターの広告から取り分をもらっていないのにそれをスキップしているとは公には言えないんだろう。それを認めたら新たな訴訟になりかねない。
他サイトの新着
『YouTubeにはクリエイターにスポンサー区間を明示させて自動スキップを可能にする力がある』というが、それは編集行為になってしまう。
もし区間そのものが存在しなかったらどうする?スポンサー内容が動画の他の部分に溶け込ませてあったら?実際そうしているクリエイターもいる。
『誰かがシステムを欺いたらどうする』というが、そのときは罰を受けるか、BANされるだけだ。
スポンサー内容を明確に、かつ事前に開示しないのは違法だ。
スポンサー広告がブロックされたらクリエイターは収入を失う。だからYouTubeは、視聴者に離脱されたくないなら彼らに補填しないといけなくなる。
uBlockとSponsorBlockを使えばタダで同じことができてる。
それをやったとしても、すでにアップロード済みの動画すべてに魔法のように適用されるわけじゃない。
その通りだが、それを機械可読な形式で開示する法的義務は『ない』。その機能に必要なのはまさにそこだ。今すぐ義務化しても、ほとんどの動画にはその情報がなくて、かえってUXが悪化して驚かれるだけだろう。
『機械可読な形式で開示する法的義務はない』というが、それならYouTubeが『フラグを付けろ、さもなくばBANだ』と言えばいいだけの話だ。
この話題の背景と論点
YouTube Premiumが消せるのはYouTube自身が挿入する広告で、配信者が動画内で語る「スポンサー区間」は仕組み上別物という点が、このスレの対立の土台になっている。米国では商業的な提携内容を視聴者に開示する義務が連邦取引委員会(FTC)の規定で定められており、スレ内でも該当条文へのリンクが貼られていた。争点は主に二つで、(1)YouTubeが著作権判定などと同様にAIでスポンサー箇所を検出し自動スキップを実装する技術的・道義的責任を負うべきか、(2)すでにSponsorBlockのような非公式拡張機能で解決できる以上、公式機能化を求めるのは筋違いか、という点で意見が割れた。「YouTubeがスポンサー区間を隠すのは不当利得にあたる」との法律的な指摘も出ており、単なる好みの対立にとどまらない論点を含んでいる。
※本記事は海外掲示板 4chan /g/ (Technology) のスレッド「It’s insane how many people disagree with this because they have a parasocial relationship with a YouTuber. Youtube has」から抜粋し、編集部で日本語に意訳したものです。訳文の責任は当サイトにあります。








まだコメントはありません。