【海外の反応】本当に世界を変えたメディア作品は何か
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海外のコミュニティサイトLemmyの雑談板「c/asklemmy」で、「現実の世界を本当に変えたメディア作品は何か」という質問が盛り上がっていた。スレ主は映画『ジョーズ』がサメの個体数を減らし、『サイドウェイズ』が2種類のワインの人気を変えた例を挙げている。これに対し、アプトン・シンクレアの小説『ジャングル』が米食品医薬品局(FDA)設立のきっかけになったという話や、日本のアニメ『あらいぐまラスカル』が日本国内でアライグマの外来種問題を引き起こしたという指摘が挙がった。一方でカール・マルクスの『資本論』については、それが共産主義を「発明」したと言えるのかどうかで意見が分かれた。
正直、それよりRedditの『IdiotsInCars』の方からそういう教訓を学んだ気がする。
本人の狙いとは違ったけどね。シンクレア自身も「私は読者の心を狙ったのに、間違って胃を撃ってしまった」と言っている。
あと1486年の『魔女に与える鎚』(マレウス・マレフィカルム)。当時かなり人気のあった魔女術についての本で、ちょうど数十年前に起きた印刷技術の飛躍的進歩にも助けられて、魔女狩りの流行を後押しした。
それは違うと思う。資本主義をあれだけ徹底的に批判したから、今でも人々はこの本を恐れているし、多くの理論の土台にはなっているけど、共産主義自体は新しい概念でもマルクスが発明したものでもない。
マルクスの著作より前に、政治的な概念としての共産主義は存在していたのか?
この2作が、現代(つまりトーキーの)ホラーの時代を始めた。
そのYouTubeチャンネルは、ドライバーがよくやる愚かなミスを知って、何に気をつければいいかを学ぶのにすごく良い教材だよ。
ショックかもしれないけど、実はほとんどの家庭は共産主義的に運営されているんだよね。
追記:ああ、エンタメ作品の話だったのね。失礼。
この話題の背景と論点
スレで挙がった事例のいくつかは実際の出来事を踏まえている。アプトン・シンクレアの小説『ジャングル』(1906年)は食肉加工業界の不衛生な実態を描いたことで世論の反発を招き、米国で食品衛生法や連邦食肉検査法の制定、後のFDA(食品医薬品局)設立につながった。一方、アニメ『あらいぐまラスカル』(1977年放送)の影響で日本国内でアライグマを飼うブームが起き、飼育放棄された個体が野生化して各地の外来種問題を引き起こしたことは、環境省も指摘している実例である。スレ内で意見が割れたのは、カール・マルクスの『資本論』が「共産主義を発明した」と言えるかどうかという点で、共産主義的な発想自体はマルクス以前から存在していたという反論が出ていた。また『マグナ・カルタ』を挙げた投稿は、設問が「エンターテインメント作品」を想定していたことに後から気づいたという落ちで、スレの趣旨が「実話に基づく創作物の影響」に近いことを示している。
※本記事は海外掲示板 Lemmy c/asklemmy のスレッド「What is a piece of media that literally changed the world/had a real world impact?」から抜粋し、編集部で日本語に意訳したものです。訳文の責任は当サイトにあります。







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