9/11に「/mu/」に来た海外勢、『Disintegration Loops』を語る
姉妹サイトの新着
9/11の追悼日、海外の音楽掲示板4chan「/mu/」にウィリアム・バジンスキーのアンビエント作品『The Disintegration Loops』を巡るスレが立った。スレ主が「9/11の記念日に/mu/へ来た」と書き込むと、当時どこで何をしていたかを語るレスが次々と並んだ。一方で「この音源はもともと9/11以前に録音されたもので、追悼作品として作られたわけではなく、悲劇に結び付けて話題性を持たせただけ」という制作背景への懐疑的な指摘も上がり、好きな収録曲を尋ねる雑談や、9/11と結び付けられがちな楽曲を巡る小競り合いも交えながら進んだ、音楽談義と追悼ネタが入り混じる独特なスレになった。
>9/11の記念日
>今日も/mu/に来る
その日は普通にクソしてたわ
その頃はまだトイレトレーニング中だったわ
俺は5番街と23丁目の地下鉄から出てきたところだった
実際はゴールデン・ガールズのテーマ曲だったよな
強い。完全に格上感出てる
ちなみにあれは集団儀式で、忘れることを覚えて前に進むことで呪いを解くんだよ
犠牲者全員に格の違いを見せつけてるな
『オハイオで4人死んだ』みたいな曲じゃなくても、同時代の出来事に結び付けられるのはよくあることだろ
それって飛行機がタワーに突っ込んだ音のこと?
俺もだわ。あとWindy & Carlの『Consciousness』も聴いてた
他サイトの新着
>やめてくれ、ヘッキンな双子タワリーノを!
あの悲劇を思い出すよな
これって実質、ミレニアル世代版の『Everywhere at the End of Time』だよな
でもお前はやらないだろ。お前みたいな奴はいつもそうだ
ガンになりたいなら、これのYouTubeアップロードのコメント欄を見てこい
この話題の背景と論点
『The Disintegration Loops』は、磁気テープの古い音源をデジタル化する作業中にテープが物理的に劣化・崩壊していく過程をそのまま録音した作品で、バジンスキーがその音源を編集していた最中に自宅の屋上からワールドトレードセンターの崩壊を目撃したという逸話から、9/11と分かちがたく結びついて語られてきた。スレで割れた論点は、この結びつきが本物の追悼なのか、後付けの話題作りなのかという点で、レス15は「録音自体は9/11より前」と制作の時系列を根拠に懐疑を示し、レス32は「同時代の出来事に結び付けられるのは音楽ではよくあること」と擁護している。なお本作が9/11と結びつく逸話自体は本人が繰り返し語ってきた経緯であり、スレ内の「後付け」批判はあくまで一部の投稿者の見方である点は補足しておきたい。
※本記事は海外掲示板 4chan /mu/ (Music) のスレッド「Disintegration Loops」から抜粋し、編集部で日本語に意訳したものです。訳文の責任は当サイトにあります。









まだコメントはありません。