精神分析は「科学」なのか 海外掲示板の住人が激論
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海外掲示板4chanの科学板「/sci/」で、「精神分析は本当に科学なのか」という古典的な問いが議論になっていた。スレ主は、フロイト以来の概念である『防衛機制』や『無意識』が実在するものなのか、それとも根拠のない作り話なのかを問いかけた。心理学の学位を持つという住人が『ほぼでたらめ』と切り捨てる一方、『無意識という概念自体は今流行りの超決定論よりよほど実在する』と擁護する声もあり、『燃焼とフロギストン』の比喩を使って科学と疑似科学の線引きを試みる書き込みも見られた。
>最初の一文が
>「本当にお前を裏切った」
お前は一体何を読んでるんだ!?
>「たぶんあり得る」
そんなの当たり前すぎる。それよりホームレスにでもインタビューしろよ、そっちの方がよっぽど人生経験豊富だ。
それこそ「防衛」ってやつじゃないか。
>お前は一体何を読んでるんだ!?
ファイル名を見ろ。とはいえ、それを知ったところであの一文の続きを読みやすくなるわけじゃないが。
>精神分析は本当に科学か?
いいえ
>「防衛機制」や無意識は実在するのか、それともでたらめか?
ほぼでたらめ
>論理的に検証できるか?
できない
(心理学の学位持ち)
どうだろうな、そもそもここで言う「実験」が何なのか俺には分からない。
精神分析の魅力は、物語を与えてくれることだと思う。人間は物語が好きだからな。
『いや、いや、いや、いや』とだけ書いてから、そのゴミみたいな説明を続けてもよかったんじゃないか?特に、お前の書いたことのどこが『潜在意識』というフィクションを裏付けているのか、俺には分からない。
説明自体はイカれてると思うし、心理学にありがちな『否定すること自体が証拠だ!』みたいなロジックは昔から大嫌いだ。とはいえ、読み物としては面白かった。笑えるのは、俺自身、あの2つの質問に対して彼が予想した通りの反応をしてしまったことだ。
>笑えるのは、俺自身、あの2つの質問に対して彼が予想した通りの反応をしてしまったことだ
笑えるのは、小学生でも同じ予想はできるってことだよ、あの似非インテリくさい御託さえなければな。
この話題の背景と論点
精神分析が「科学」と呼べるかどうかは、20世紀半ばに哲学者カール・ポパーが「反証可能性を持たない疑似科学だ」と批判して以来、繰り返し議論の的になってきたテーマで、フロイトが提唱した「無意識」や「防衛機制」は現在も心理学内で評価が割れる概念だ。今回のスレでも、心理学の学位を持つという住人が全面的に否定する一方、「無意識は今流行りの超決定論よりも実在性がある」と擁護する声もあり、意見はまとまらなかった。燃焼とフロギストン説を引き合いに出したレスは、「間違った理論でも観察された法則を一定反映していれば実用的な結論に達することがある」という科学哲学上の論点を示しており、精神分析を単純に「デタラメ」と切り捨てられない立場もあることが分かる。なお、このスレは後半、フロイトの出自を巡る個人攻撃や関係のない政治的な脱線が続いたため、該当部分は本記事では割愛した。
※本記事は海外掲示板 4chan /sci/ (Science & Math) のスレッド「Is psychoanalysis real science? Are "defenses" and the unconscious real things, or it’s all just a bunch of crap? Can yo」から抜粋し、編集部で日本語に意訳したものです。訳文の責任は当サイトにあります。






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