仏血液バンクがハッカー被害、海外で冷蔵庫のネット接続に疑問の声
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2026年11月、フランスの国立血液バンクがサイバー攻撃を受けたとTelegraph紙が報じた。攻撃は早期に検知され、保管されていた血液製剤への影響は無かったとされる。海外のハッカー向けニュースサイト「Hacker News」のスレッドでは、冷蔵庫や冷凍庫といった医療用IoT機器をそもそもインターネットに繋ぐべきか、繋ぐとしても読み取り専用やVPN、データダイオードといった一方向通信にすべきだという技術的な議論が交わされた。一方で話題がそれ、この件を報じたフランス紙『ル・カナール・アンシェネ』が風刺新聞なのかどうかという論争にも発展した。
フランスの国立血液バンクがハッカーに狙われた
出典: telegraph.co.uk / 元記事はこちら
その通り。しかも同じ手口が繰り返し起きている。最初の1件はよくある手抜きや油断で済ませられても、それは業務用冷凍庫(や他の機器)を運用する全員にとって『自分たちの接続方法を見直せ』という警鐘だったはずだ。今になってまだ食われているのは、悪質なレベルの無能としか言えない。
どうしても繋ぎたいなら、せめて読み取り専用の構成にすればいいのでは?
何千台もの冷蔵庫を一括監視したいという発想自体は理解できるが、それは読み取り専用であるべきだ。
同意する。世界中の政府が一体となって対抗すべきだ。血液バンクを狙うなんて、どれだけ品性が低ければそんなことができるのか。もちろん、そういう輩を後ろで支えている政府自体が品性に欠けている場合もあるが。
風刺ではあるけれど、『The Onion』(フランスだと『Le Gorafi』)のような作り話をする風刺とは違う。カナール・アンシェネは人や組織をからかうけれど、事実をでっち上げることはない。むしろ一般的な主流メディアより取材は厳密なくらいだ。皮肉たっぷりの書き方で、実在のスキャンダルを暴いてきた長い歴史がある。
違う。あれは真面目なニュースを報じる真面目な新聞だ。毒のある語り口や言葉遊びは多いけれど、The Onionのような風刺新聞(フランスで言えばLe Gorafi)では断じてない。同じニュースは他の正統派メディアでも報じられている。
そうは言っても、The Telegraphだって作り話の記事を出すことがある。
そういう製品はすでに市場に山ほどある。リモート用途専用のものから、ルーターの標準機能まで色々ある。それでも、基本的なセキュリティにお金をかけることすら、今の時代は『高すぎる』と思われてしまうようだ。
実際には60日以上前から警告されていた。
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記事には『攻撃は早期に検知され、保管されていた血液製剤への影響はなかった』と書かれている。なぜ『お役所仕事』の話になるのか分からないが、それは本当に記事の内容と関係があるのか?
検知器にそもそも遠隔操作の仕組みなんて必要なのか?一方的に発信するだけの機器で十分ではないのか?
それは霜取りサイクルの話だ。最近の『フロストフリー』式冷凍庫には内部に電熱ヒーターが入っている。
これはウォークインタイプの大型冷凍庫の話に近そうで、温度は上下どちらの方向にも制御できるみたいだ。
そう、加熱と冷却を切り替えるスイッチは物理スイッチにすべきだ。
つまり、責任者たちは無能か、もしくは仕事を怠けているかのどちらかだ。人の命に直結するものならなおさら許されない。実際、脆弱性を突かれて何かがハッキングされるというニュースが、もう毎日のように出ている気がする。
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そうかもしれないが、そういう主張をするなら根拠を示すべきではないか。そうすれば『Telegraphそのものに反感があるのでは』などと裏を読みたがる人たちの疑念も収まるはずだ。実際にそうだと思う理由は特にないが、そう見えてしまうのも事実だ。
ヨーロッパ関連の話になると、いつもこの反応になるよな。
いや、半分だけだな。原発の話が出てきていないから。
この話題の背景と論点
この攻撃を報じたTelegraph紙の記事によれば、検知が早かったため血液製剤そのものへの影響は出なかったとされる。スレッドで意見が分かれたのは「誰が悪いか」ではなく「どう直すか」で、物理的に一方向通信しかできない「データダイオード」や、読み取り専用のVPN接続を薦める声が目立った点が特徴的だった。もう一つの論点は、この件を伝えた仏紙『ル・カナール・アンシェネ』の位置づけ。名前だけ見ると風刺新聞を思わせるが、実際は毒のある文体で政治スキャンダルを暴いてきた調査報道の老舗であり、『The Onion』のような作り話の風刺紙とは別物だ。日本の読者にはこの新聞の立ち位置が伝わりにくく、スレ内でも誤解と訂正のやり取りが起きていた。なお医療・産業用のIoT機器を狙う攻撃は今回が初めてではなく、数週間から2カ月以上前から同種の攻撃が続いていたという指摘もあり、対策の遅れそのものが論点になっていた。
※本記事は海外掲示板 Hacker News のスレッド「Hackers hit French national blood bank」から抜粋し、編集部で日本語に意訳したものです。訳文の責任は当サイトにあります。






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