Safari 27.3の自動ダークモードに海外エンジニア賛否両論
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Appleは次期Safari 27.3で、サイト側が対応していなくてもWebページ全体を自動的にダークモード化する「Adaptive Dark Mode」を導入すると発表した。JavaScriptから色情報を取得しても変換前の値が返るなど、サイトに変換を検知させない設計が特徴だ。webkit.orgのブログを読んだHacker Newsの利用者たちは、ダークモードの快適さをめぐる乱視・偏頭痛持ちの意見対立、既存の拡張機能の信頼性、開発者側の負担増加、そして「ブラウザがサイトに嘘をつく」仕組みの是非など、技術面とユーザー体験の両面から議論を交わした。
Safari 27.3でアダプティブダークモードが導入される
出典: webkit.org / 元記事はこちら
頼むからやめてくれ。ダークモードは自分には読みにくくてたまらない。
強制されるとでも思ってるの?それとも君が嫌いだからみんなが選べなくなるべきってこと?
だから「モード」って言うんだよ(笑)
それに`prefers-color-scheme`は主要ブラウザ全部で7年前からサポートされてるしね。
画像には filter: invert() hue-rotate(180deg) を使うといいよ。写真よりイラストの方が元の色の雰囲気に近くなる。
記事に書いてあった color-scheme: light dark; みたいなオプトアウトの仕組みを使えば、ダークモード派のユーザーには十分対応できるはず。アイコンについては理想を言えばcurrentColorで制御するSVGにすべきだけど、環境によっては現実的じゃないこともある。
君だけじゃないよ。自分もダークモードだと文字がぼやけて見えて、目を細めないと読めないし頭痛になる。ずっとライトカラー派。ライトモードは「モード」じゃなくてデフォルトだと思ってる。
自分の場合はむしろダークモードの方が乱視には楽。飛蚊症や偏頭痛がある人にとっても、ライトモードほど辛くない。どっちにしても、選べることがアクセシビリティ上大事なんだと思う。
その乱視って矯正できないタイプなの?
頼むよ本当に!自分はSafariを使ってないから関係ないんだけど、他のほぼ全部ダークテーマのサイトからHNに戻ってくると目が痛くなるんだ…
それ詳しく知りたいな。Dark Readerは少なくともFirefoxでは「推奨アドオン」になっていて、Mozillaの追加審査を通ってるはず。それでも余計な通信をしてるなら怪しいとは思う。どこに通信してるか、どうやって見つけたか分かる?
自分はFirefoxでStylusを使ってる。既存のスタイルを探すか自分で書くこともできる。ダークモードは自分で書くことが多くて、今もHNをダークモードで見てる。あと「拡大モード」も欲しい。32インチモニタでサイトの幅が900pxに制限されてるのは正直おかしいと思う。
悪いパターン: あなたを追跡している
もっと悪いパターン: あなたを攻撃している
最悪のパターン: あなたになりすまして他人を攻撃している
1. あくまでオプトインだから、ユーザーは「時々表示が崩れるリスク」と「ライトテーマ」を比較して選んでるだけ。2. 自動のダークモードで崩れるなら、サイト側が自前のダークテーマを用意すればいい。
CromiteというAndroid向けChromeフォークに似た機能があって、意外とちゃんと動く。他の選択肢はだいたいダメだけど。
Wikipediaは標準スキンのVector 2022で既にダークモードに対応してるよ。https://en.wikipedia.org/wiki/Wikipedia:Dark_mode
・Web開発者としては:悪夢。複数のブラウザエンジン、複数の画面比率、複数のプラットフォームに対応するだけでも大変なのに、さらにユーザーごとに見た目が変わることになる
・目の疲れでダークモードが苦手な自分としては:好きな人には良いことだね、まあ…¯\_(ツ)_/¯
賛成しないな。Webはもともと動的に消費されるメディアとして作られてる。その「流動性」こそが本質。開発者が一貫した見た目を強制しづらくなるのは確かだけど、プロのWeb開発者ならWebを固定されたメディアとして扱うべきじゃない。
Web開発者向けに言うと、HTMLの<meta name="color-scheme" content="light only">タグを使えば、1)このページはライトモードに対応していて、2)ライトモードのみで表示すべき、とブラウザに伝えられるよ。
Web開発者としては`prefers-color-scheme`に対応するだけで十分だよ。
ブラウザはもうずっと意図的に嘘をついてるよ。広告ネットワークや悪意ある連中によるフィンガープリンティングや追跡が横行してるから、何年も前からそうせざるを得なかった。
スタイルでロジックを処理するような作りの悪いフロントエンドを壊さないためには、多かれ少なかれ避けられないことだと思う。
「ブラウザが意図的に嘘をつくようになった、最高だね」というのは、サーバー側に対して嘘をつくという話だよね。自分は完全に賛成。Webサイトがブラウザに対して持ってる異常なほどの制御権は、むしろ減らすべきで増やすべきじゃない。
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逆だね、主導した人はふざけてる。今どき誰がサイト側で指定したスタイルなんて欲しがるんだよ。
「まるで何か悪いことをしたみたいにWeb開発者を罰することになる」とのことだけど、そうだね、開発者はダークモードを実装するだけで解決できる話だよ。
何がうまくいかなくなり得るかについて、君の想像力はちょっと足りてないと思う。仕様が守られなかったり、そもそも仕様自体が間違っていたりする現場を自分は何度も見てきた。今回もそうなる可能性はある。
それに、Chromeでは最初からずっと壊れたままだよ: https://issues.chromium.org/issues/366412383
ということは、ある意味どこにも対応されてなかったってことか。SafariとFirefoxのシェアはかなり小さいしね。
クライアントがレイアウトを承認する必要がある限り、そんなことは実現しないよ
それはクライアント側の問題なんじゃない?
この話題の背景と論点
Webの配色をOS設定に合わせて切り替える仕組み自体は`prefers-color-scheme`として数年前から主要ブラウザに実装されており、技術的には目新しいものではない。今回Safariの新機能が注目されたのは、個々のサイトが対応していなくても自動的に配色を変換する点と、JavaScriptやcanvasから見える色情報は変換前のまま保つという設計だ。これはスタイルで表示ロジックを制御している作りの悪いサイトが壊れるのを防ぐと同時に、配色の違いを利用したユーザー識別(フィンガープリンティング)を難しくする狙いがあると考えられる。スレで割れたのは、ダークモードの快適さを目の特性(乱視・偏頭痛・飛蚊症など)によって正反対に評価する声と、自動変換が引き起こす表示崩れの責任を誰が負うべきかという論点だ。既存のダークモード拡張機能の通信挙動への疑念も出ていたが、具体的な検証結果は示されていない。
※本記事は海外掲示板 Hacker News のスレッド「Safari introduces Adaptive Dark Mode in 27.3」から抜粋し、編集部で日本語に意訳したものです。訳文の責任は当サイトにあります。






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