米ナイキがS&P100から18年ぶり除外、時価総額2000億ドル減の背景

姉妹サイトの新着

他サイトの新着

ナイキが18年ぶりにS&P100指数から除外され、時価総額にして約2000億ドルが失われたと報じられた。Hacker Newsではこのニュースを受けて、原因を巡る議論が盛り上がっていた。焦点は大きく二つに分かれ、一つは「スニーカー転売ボットが人為的希少性を作り、実需を締め出した」という供給側の問題、もう一つは「On・Hoka・Lululemonなど競合がシューズ以外にも事業を広げたのに、ナイキは広げてこなかった」という戦略の遅れだ。ヴェイパーフライの耐久性を巡る個人の体験談や、Burberryになぞらえたブランド希薄化の指摘も交わされ、単なる株価ニュースを超えた消費者目線の分析が集まっていた。

ナイキがS&P100指数から18年ぶりに除外され、時価総額2000億ドルが吹き飛んだ

出典: archive.ph / 元記事はこちら

5 海外の名無しさん 2026-09-14 03:03
スニーカー転売ボットが市場をダメにした。早すぎる段階で需要を締め出してしまった。それに、人の足は2本しかないんだから。
18 海外の名無しさん 2026-09-14 03:21
>>5
スニーカー転売ボットが市場をダメにした
結局のところ、オンライン販売で人為的に希少性・限定生産を作るのは無駄で誤った戦略だと思う。ボットが存在するのは、その商品に価値があるから。そしてその商品に価値があるのは、人為的に数が絞られているからだ。
19 海外の名無しさん 2026-09-14 03:10
>>5
人の足は2本しかない
スポーツウェアはシューズだけじゃない。ルルレモン、Vuori、Athletaみたいな競合を見ると、ナイキは事業を十分に広げてこなかったんだと思う。
6 海外の名無しさん 2026-09-14 04:05
これがLaika(ナイキ創業者一族が支援するストップモーション映画スタジオ)に悪影響を与えないといい。あそこの作品は結構好きなんだ。
7 海外の名無しさん 2026-09-14 04:30
株価を膨らませるための、ポンプ式の空気入れガジェットでも開発すればいいんじゃないか。
10 海外の名無しさん 2026-09-14 04:31
Allbirdsみたいに、AIに方向転換すればいいのでは 🙂
11 海外の名無しさん 2026-09-14 03:45
個人的な話。去年、友人が履いてるのがかっこよくてナイキ(ヴェイパーフライ)を奢った。180kmくらい、5週間分くらい走ったら、ソールがボロボロに擦り減った。足を平らに着地させられないくらい、ソールの角が完全になくなってた。店に聞いたら『そういう設計です、返金はできません』と。1kmあたり2豪ドルくらいの出費だったけど、ナイキ側の損失はそれ以上になりそうだ。
23 海外の名無しさん 2026-09-14 04:29
>>11
まさにそういう設計です。せいぜいマラソン数回分のレース用シューズとして売られてるので、できるだけ薄く軽くすることを最優先に作られています。
26 海外の名無しさん 2026-09-14 04:13
>>11
180kmはさすがに酷いけど、そもそも効率重視で素材面のトレードオフを割り切ったレース用シューズで練習してたわけだから。
13 海外の名無しさん 2026-09-14 03:42
他所で見た意見を一つ紹介すると、ブランドがバーバリーみたいに薄まってしまったという話がある。
15 海外の名無しさん 2026-09-14 04:32
>>2
Allbirdsは本格的なランニングシューズを作ったことがない。Hokaはウルトラマラソン界隈から成長してラインナップを広げた。Onはヨーロッパ発で、独特なソール設計に本気で取り組んだ。
16 海外の名無しさん 2026-09-14 04:24
>>2
Hokaというブランドは今まで聞いたことも見たこともなかった。Onがどんな見た目かもググる気にならない。Allbirdsを初めて知ったのはAIに方向転換したときだった。みんなそれぞれの『バブル』の中で生きてるんだな。
27 海外の名無しさん 2026-09-14 04:51
>>16
みんなそれぞれの『バブル』の中で生きてる
『おすすめのランニングシューズ』を5分調べれば、HokaもOnも出てくるはず。それは『バブル』というより単なる一エピソードだと思う。自分は逆に、Hokaは履いたことないけど名前は知ってて、Onは何足も持ってるという反例がある。
28 海外の名無しさん 2026-09-14 04:41
>>16
みんなそれぞれの『バブル』の中で生きてる
今日、君は『ラッキーな1万人』の仲間入りだ[1]。個人的には、Onのシューズは今まで履いた中で一番快適。あそこの防水スニーカーは、実際に完全防水だった唯一の靴。まともなスニーカーを探してるなら、Cloudラインは見る価値がある。
[1] https://xkcd.com/1053/
17 海外の名無しさん 2026-09-14 04:41
>>3
この手のシューズを買う人のうちランナーは20〜30%もいないと思う。ほとんどの人は、クッション性のあるOn、Hoka、ナイキのランニングシューズに、履き心地が良くて何にでも使える靴を求めてるだけだ。
21 海外の名無しさん 2026-09-14 04:38
>>8
でもナイキはサンダル(スライド)も売ってて、それは若者にかなり人気がある。
29 海外の名無しさん 2026-09-14 03:39
>>18
結局のところ~誤った戦略だと思う
少し違う見方をすると、特定選手のシューズにはニッチな需要がある。ナイキがそれを適正価格(例えば200ドル)で提供し続ければ、消費者はナイキから買い続け、次のモデルも買ってくれる。逆に転売ボットが消費者余剰を全部持っていく(200ドルで買って1000ドルで転売する)なら、それは実際の需要曲線ではあるけど、ナイキのビジネスにも消費者にも損になる。
35 海外の名無しさん 2026-09-14 04:25
>>29
次のモデルも買ってくれる
ナイキがそれを止めたいなら、200ドルのまま注文をもっと受ければいいだけの話。コンサートのチケットと違って、靴はいくらでも追加生産できるんだから。
36 海外の名無しさん 2026-09-14 04:06
>>29
次のモデルも買ってくれる
『そうすれば消費者はナイキから買い続けられる』というけど、この場合それはできない。1000ドルの価値があるものを200ドルで売れば、即座に売り切れてしまうから。価格のせいで買えないのと、即完売で買えないのと、なぜ後者の方が消費者にとってマシだと言えるのか?

他サイトの新着

30 海外の名無しさん 2026-09-14 04:08
>>18
結局のところ~誤った戦略だと思う
金持ちをターゲットにするなら問題ない。でも(相対的に)貧しい人をターゲットにするなら成立しない。希少性と低価格の両方は手に入らない、どちらかを犠牲にするしかない。
31 海外の名無しさん 2026-09-14 03:41
>>19
事業を十分に広げてこなかった
ルルレモンも今、業績が崩れてきてる。東南アジア製の量産っぽい服にブランド上乗せ価格を払う理由を、消費者が見出しにくくなってるんだと思う。
32 海外の名無しさん 2026-09-14 03:22
>>19
事業を十分に広げてこなかった
なぜ広げる必要がある?ただ靴を作って満足していればいいじゃないか。
37 海外の名無しさん 2026-09-14 03:33
>>32
ただ靴を作って満足していればいい
まさにそれ、なんでバスケ選手までシューズの宣伝をしなきゃいけないのか、って話だよな。

この話題の背景と論点

S&P100はS&P500の中でも時価総額・流動性が特に大きい100社で構成される指数で、そこからの除外は500種指数そのものからの除外を意味しない点は誤解されやすい。ただし同業種内での相対的な地位低下を映す出来事ではある。スレでは原因論が大きく割れていた。一方は「スニーカー転売ボットによる人為的希少性が需要を歪めた」という供給側の話、もう一方は「On・Hoka・Lululemonなど競合がシューズ以外の領域まで手を広げたのに対し、ナイキが広げなかった」という戦略側の話で、両者は排他的ではなく併走する形で語られていた。ヴェイパーフライの耐久性を巡るやり取りは、レース専用に軽量化を極限まで振った設計思想と、日常使いを期待する消費者の感覚のズレを示す一例で、単なる不良品批判ではなく設計思想の説明が加わっている点は本文だけでは伝わりにくい部分だった。

※本記事は5ch(Hacker News)スレッド「Nike exits the S&P 100 after 18 years and a $200B market-cap wipeout」より抜粋・要約して構成しています。

この記事のリアクション

他サイトの新着

まだコメントはありません。

コメントする

誹謗中傷・個人を特定する書き込みは削除対象です。投稿は承認後に表示されます。

相互リンクサイト新着記事