海外「本気で怒ってる人なんて周りにいない」所有権論争に温度差
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米Wired誌が「みんな怒っている、そして自分の持ち物を本当の意味で"所有"する気になっている」という記事を出し、その内容が海外掲示板Lemmyのc/technologyで話題になった。テーマは、サブスクやDRMによって「買ったはずのモノを本当には所有できていない」という消費者の不満だ。スレでは記事自身がペイウォールをかけている矛盾を茶化す声や、「そもそも周りに本気で怒っている人なんていない」という冷めた見方が交錯した。さらに、修理する権利の論客が使う"FULU"という謎の略語の意味をめぐって、住民たちが答えを探し回る一幕もあった。
みんな怒っている、そして自分の持ち物を本当の意味で"所有"する気になっている
出典: wired.com / 元記事はこちら
ありがとう。
「うちが存続できるかどうかは、みんなが自由に情報にアクセスできるかにかかっている。それに、何十年も見て見ぬふりをされてきたことに気づいてもらう動きも盛り上がってきていて……記事を書いた——」
「ペイウォールかけとけ」
「了解です、ボス」
その通り。ほとんどの人は、この意味での「所有」という概念そのものを理解していない。説明しようとしても、ベーシックインカムか何かのおとぎ話をしているのと同じ扱いを受ける。
この手の異議申し立ては、むしろどんどん存在感を失っている気さえする
ロスマン本人のWikipediaページによると、FULUは「Freedom from Unethical Limitations on Users(ユーザーへの不当な制限からの自由)」の略らしい
なるほど、で結局FULUって何の略?
「About Us」ページには書いてない。Wikipediaで調べると出てくるのは——
『この項目は道教の護符についてです。カシオペヤ座の恒星については「ゼータ星」を参照』
🤷
無価値になったPlayStationのBlu-rayで作った剣を掲げて、強欲なCEOどもに突撃するときに叫ぶ雄叫びだよ
フルルルルル!!
完璧じゃないのは分かるけど、じゃあ他にどうやって存続すればいいんだ? みんなブロックして当然のマルウェアまみれの広告をもっと増やせと? ……とはいえ、こっちにもペイウォールを回避する権利は普通にあるけどね(笑)
SNSのフォロワーとクリックだけで生計を立ててる14歳インフルエンサーにでも教わってきたら?
FULUが何の略か書いてある場所、どこにも見つからなかった
この話題の背景と論点
「修理する権利」やデジタル所有権をめぐる運動は、サブスクリプション化・DRM・メーカー側のソフトウェア制御によって「買ったのに完全には所有できない」という消費者の不満を背景に、欧米で近年広がってきた。スレで触れられているarchive.todayは、2026年2月にWikipedia側からDDoS攻撃とキャプチャ改ざんを理由にリンクを禁止されており、信頼性を疑う声が出るのはこの経緯が背景にある。また"FULU"は修理する権利の論客ルイ・ロスマン関連の言葉として引用されているが、レス欄でも由来を明記した公式説明は見つからず、ちょっとした持ちネタと化していた。記事本文が伝える「みんな怒っている」というトーンに対し、コメント欄では「実際にはそこまで関心を持たれていない」という醒めた反応が目立ち、運動の当事者と一般消費者との温度差が浮き彫りになっている。
※本記事は5ch(Lemmy c/technology)スレッド「People Are Pissed Off and Ready to Own Their Shit」より抜粋・要約して構成しています。






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