GPT-6が第一次大戦の未解読ドイツ暗号を解読、海外掲示板で真偽論争に

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AIモデル「GPT-6 Astra」が、第一次世界大戦中に送信されたまま解読されずに残っていたドイツ軍の無線暗号を解いた、とする記事がHacker Newsで話題になった。Astraは自らの答えを検証するため、イギリスの巡洋艦HMSカンタベリー号が1918年11月24日にセヴァストポリへ到着していたという史実を、当時の航海日誌の写真つきで裏付けたという。ただしスレッドでは、この日誌自体が捏造ではないかという疑い、鍵の探索範囲がそもそも小さく単なる総当たりに過ぎないのではという指摘、そして「AIが自律的に解いた」という見出しの立て方への反発が交錯し、素直な称賛だけでは終わらなかった。

GPT-6 Astraが第一次世界大戦のドイツ軍無線暗号を解読した

出典: prinzai.com / 元記事はこちら

2 海外の名無しさん 2026-09-19 07:30
その船の航海日誌ってネットで見られるものなの?もしそうなら、モデルが偽の鍵とそれに対応するメッセージをでっち上げた可能性もある。可能性は低いと思うけど、一応検討すべきでは。
10 海外の名無しさん 2026-09-19 07:34
>>2 記事によると、Astraは自分の作業を検証したくなって調べたところ、実際にイギリスの巡洋艦HMSカンタベリー号が1918年11月24日にセヴァストポリに到着していたことが元の航海日誌から確認できたらしい。その後に元の日誌の写真が載ってる。
11 海外の名無しさん 2026-09-19 07:34
>>2 説明されている暗号には、そんなことができるほどの自由度は無いと思う。
3 海外の名無しさん 2026-09-19 08:16
俺なんかこれで仕事のしょぼい要約文を作らせてるだけなのに。
4 海外の名無しさん 2026-09-19 08:25
あるいは、データセットの中でこれを解いた人間を見つけて、その答えを盗んだだけかもね。
12 海外の名無しさん 2026-09-19 08:47
>>4 まさにそれ、これはプロパガンダだよ。GPT Astraをオープンソースにして誰でも自分で動かせるようにすればいい。どうせ全部盗んだ情報なんだから。
5 海外の名無しさん 2026-09-19 08:51
この記事で引用されている出典(J. Rives Childsの『The History and Principles of German Military Ciphers』)の214〜215ページの内容をAstraに説明させようとしたら、できないと言われた。しかもその本自体、ネット上でも見つけられないらしい。
7 海外の名無しさん 2026-09-19 08:00
また始まった。ツールを自律的なエージェントであるかのように書いて、指示を出したり知識を提供したりした「人間」の存在を無視するやつ。今後は「[LLMが]Xの解決を手伝った」ってタイトルにするので合意できないか?
9 海外の名無しさん 2026-09-19 07:31
AGIってこうやって実現するんだと思う。少しずつ良くなっていって、ある日気づいたらとんでもない能力を持っていた、というふうに。しかも意識や自己認識という概念そのものを完全に素通りしたまま。
15 海外の名無しさん 2026-09-19 07:58
>>8 ドイツ軍のオペレーターが鍵を打ち間違えたって、記事のどこに書いてある?間違った日付で送信されたせいで未解読のまま残ったとは書いてあるけど、打ち間違えの話はどこにも見当たらないんだが。
25 海外の名無しさん 2026-09-19 08:20
>>15 「?4th」って日付のこと?
16 海外の名無しさん 2026-09-19 07:40
>>8 これって結局、今の基準で言えばすごく小さい鍵を総当たりしただけの話じゃないの?
26 海外の名無しさん 2026-09-19 08:48
>>16 人間にとっては割に合わない作業をやってるってことでしょ。AIの理想的な使い道だと思う。人間なら数週間かかることを、AIなら数時間で片付けられるなら、それだけで挑戦する価値が出てくる。
27 海外の名無しさん 2026-09-19 08:27
>>16 「力業(tour de force)」を指すのに「総当たり(brute force)」って言葉を使うの、そろそろやめない?
17 海外の名無しさん 2026-09-19 07:50
>>8 AIに対するハードルを何度も上げ続けてきた結果、「根気強い人間の分析官」くらいの能力があっても、もう大したことだと思われなくなってる。
28 海外の名無しさん 2026-09-19 07:57
>>17 いや、明らかに大したことだと思うけど?上を見てよ。それとも、その違いを明確にするのは重要じゃないと思ってる?誰も試そうとしなかったことをAIが解決できるのは素晴らしいけど、人間が挑戦して失敗したことをAIが解決するのとは全然話が違う。で、こういうタイトルを見て思い浮かぶのは後者の方なんだよね。

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19 海外の名無しさん 2026-09-19 07:32
>>9 「意識や自己認識という概念そのものを完全に素通りしたまま」って、なんでそんなに断言できるの?LLMの内的な経験がどうなっているかなんて、他人の内面が見えないのと同じくらい、外からは分からないはずだけど。
32 海外の名無しさん 2026-09-19 07:35
>>19 それが「素通り」ってことでしょ?答えがどうであれ関係なくて、能力や振る舞いはどちらにしても存在する、っていう。
38 海外の名無しさん 2026-09-19 07:37
>>32 自分はそういう意味には読み取らなかったけど、そのつもりだった可能性はあるか。自分の感覚では、「意識の問題を素通りする」と「意識という概念そのものを素通りする」はかなり違う意味だと思う。
39 海外の名無しさん 2026-09-19 07:41
>>32 文脈からすると、それは元の投稿者が使っていた「素通り」の意味とは違うように見える。
21 海外の名無しさん 2026-09-19 08:41
>>10 そのうち、AIがそのサイトをハッキングして日誌を後から追加してたって分かるんじゃない。
22 海外の名無しさん 2026-09-19 09:00
>>13 「この未解決の暗号のどれかを選んで解け」というプロンプトだったなら、GPT-6 Astraが解いたと言って差し支えないと思う、に賛成。ちょうど、上司が部下に頼んだ仕事の手柄を全部自分のものにすべきじゃないのと同じ理屈。
23 海外の名無しさん 2026-09-19 08:12
>>14 最近のAI関連の話のほとんどは、「人間にはできなかったことをAIがやった」というニュアンスを含んでいる。これは大手企業がずっとAGIを強力に売り込んでいて、その方向へ本格的な進歩があるという空気を維持することに、企業価値がかかっているから。
24 海外の名無しさん 2026-09-19 08:00
>>14 それはちょっと同意しかねる。「量が変われば質も変わる」という話もある。より大きな規模・速度でロジックを実行できるようになれば、これまで不可能だった知的タスクが可能になり、結果として新しい水準の知能が生まれることもあるはず。
30 海外の名無しさん 2026-09-19 08:53
>>18 「コンピュータが考えられるかという問いは、潜水艦が泳げるかという問いと同じくらいどうでもいい」——ダイクストラ。そう、あのダイクストラ。
34 海外の名無しさん 2026-09-19 08:21
>>20 ああ、説明ありがとう。偽の鍵がどう役に立つのか気になってたんだ。

この話題の背景と論点

この暗号解読の元ネタは、J・ライブス・チャイルズによる第一次大戦期のドイツ軍暗号を扱った研究書に基づくとされる話で、AIモデルが過去の未解読史料に挑んだという触れ込み自体は近年たびたび見られる。スレッドで意見が割れたのは主に2点。一つは、Astraが裏付けとして示した航海日誌などの史料が本物かという真正性への疑い。もう一つは「AIが自律的に解いた」という見出しの立て方が、実際には人間が与えた指示や前提知識の存在を覆い隠しているのではという、AI報道の枠組みそのものへの不満だった。後半の意識・自己認識をめぐる議論は暗号解読自体とは別の話題で、AIの能力向上をどう解釈するかという一般論に横滑りした形になっている。読者が誤解しやすいのは、この記事だけでは航海日誌や引用元書籍の実在性が第三者によって検証されたわけではないという点で、スレ内の疑念も未解決のまま終わっている。

※本記事は5ch(Hacker News)スレッド「GPT-6 Astra Solves a WWI German Radio Cipher」より抜粋・要約して構成しています。

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