米国債は海外中銀に「不人気」に? 海外勢が統計で検証

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米経済メディアwolfstreet.comが、海外の中央銀行や政府による米国債離れを報じた記事が、Hacker Newsで議論を呼んでいる。記事は海外公的機関の米国債保有額が2012年頃の水準で伸び悩む一方、米国債の発行総額はこの間に3倍に膨らんだという統計を根拠にしている。しかしコメント欄では「見出しがグラフの実態と合っていない」との指摘も相次ぎ、実際に入札が失敗した例はゼロだという反論も出た。米国債の需要が本当に細っているのか、単に発行量が増えすぎているだけなのか、意見は割れている。

米国債は海外の中央銀行や政府にとって「食指が動かない」資産になった

出典: wolfstreet.com / 元記事はこちら

2 海外の名無しさん 2026-09-18 16:08
アメリカ産のものは全部、アメリカの外の人間にとっては食指が動かなくなってきてる。
13 海外の名無しさん 2026-09-18 17:34
覇権国は常に必要だ。ヨーロッパが担う?無理、弱くて分裂してる。中国?無理、独裁的すぎる。結局、弱い・腐敗してる・分裂してる・独裁的、という選択肢の中では、アメリカが一番マシな選択なんだよ。
14 海外の名無しさん 2026-09-18 16:31
というか正直、アメリカ国内の人間の多くにとってもそうだけどね。
15 海外の名無しさん 2026-09-18 17:15
じゃあ他にどの債券市場や株式市場がいいって言うんだ? ……ほら、答えられないだろ。
3 海外の名無しさん 2026-09-18 17:28
この記事の内容は的外れも甚だしい。米国債は圧倒的に規模が大きく流動性の高い市場だ。海外の中央銀行が米国債を持っているのは、ドルが調達しづらくなった時にすぐ売却できるようにするためだ。そうでなければ、海外中銀が苦しい時にわざわざアメリカとのスワップラインを結びたがる理由が説明できない。
4 海外の名無しさん 2026-09-18 16:43
記事のグラフを見る限り、全体像は見出しの内容を裏付けていないと思う……
19 海外の名無しさん 2026-09-18 16:47
そうだよね。見出しがグラフの実態と完全にかけ離れてる気がする。
5 海外の名無しさん 2026-09-18 17:13
もっと興味深いのは、事実上すべての国債の「質」が長期的に下がってきていることだと思う。多くの前提が「高品質な国債は世の中に十分ある」という仮定の上に成り立っているからね。
6 海外の名無しさん 2026-09-18 16:12
タイトルを見た時は「どうせ大げさだろ」と思ったけど、実際にちゃんとした統計が出てる。海外の保有額は2012年当時のレベルのままなのに、米国債の発行総額は3倍に増えている。
21 海外の名無しさん 2026-09-18 16:27
米国債は実質キャッシュと同じ。つまりそれは、QEで刷られたドルの供給量がまだ多すぎるってことで、その供給を絞るために金利はまだ上がり続けるってことだよ。
8 海外の名無しさん 2026-09-18 17:10
これは戦争に向かってる兆候だよ。台湾情勢でにらみ合いが続けば、中国が金融面で強硬な手を打ってくる、その準備をさせられてるんだと思う。まあ、乾杯といこう 🙂
12 海外の名無しさん 2026-09-18 16:21
RoW(残りの世界)は、アメリカの特定の支持層に向けてメッセージを送ろうとしてるんだと思う。追記:こんな穏当な発言にこんなに反発が来るとは。
26 海外の名無しさん 2026-09-18 16:26
頼むから略語を解読させないでくれ(笑)
27 海外の名無しさん 2026-09-18 16:23
RoWって「Rest of World(アメリカ以外の世界)」のこと? だとしたら、その支持層は事実や常識が全く通じない相手だな。
18 海外の名無しさん 2026-09-18 16:59
アップルまでそのブラックリストに載ろうとしてるとはね。
22 海外の名無しさん 2026-09-18 16:44
そこの国々は、テザーに投資するほど判断力を失っているのか?
25 海外の名無しさん 2026-09-18 16:37
そうそう……で、実際にこれまで米国債の入札が失敗した回数は? ゼロだよ。全部、海外勢からの応募超過だった。
38 海外の名無しさん 2026-09-18 16:46
その通り。ベセント財務長官が60億ドル分の長期債を買おうとして実際には50億ドル台しか買えなかった時も、みんな「失敗だ」と言ったけど、分かってる人には逆だと分かる。通常の応募超過率は3倍以上なのに今回は2倍だった、つまりみんな長期債を手放したくなかったってことで、これは長期債への信頼の証なんだよ。
28 海外の名無しさん 2026-09-18 17:32
どの代替先も、全ての面で米国債より優れている必要はない。分散投資が進めば、それだけで米国債への需要は減っていく。白黒つけられる話じゃないんだよ。
30 海外の名無しさん 2026-09-18 17:23
それは見る指標が間違ってる。財政赤字が膨大だから短期国債の発行量自体が急増してるわけで、保有額が増えてるのはそれだけで説明がつく。本当に見るべき指標は「価格」だ。需要が減っているなら利回りに表れるはずで、実際に表れている。
31 海外の名無しさん 2026-09-18 16:55
確かにエンジンは止まったかもしれない。でも飛行機はまだ空を飛んでるどころか、加速までしてるじゃないか!
40 海外の名無しさん 2026-09-18 17:06
重力が……俺に逆らってくる……全部投げ捨てる方法を夢見てる……(曲のリンクを貼って茶化すレス)
41 海外の名無しさん 2026-09-18 17:08
ここから見る景色は最高だね。ピーナッツはある?

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33 海外の名無しさん 2026-09-18 16:48
その主張は根本的に成り立たない。アメリカの一人当たりGDP成長率のグラフを見てほしい。1830年から1930年、イギリスが帝国を持っていてアメリカが持っていなかった時期、両国の成長率はほぼ同じかアメリカの方が速かった。そして20世紀後半、逆にアメリカが覇権を持ってイギリスが持たなくなった時期も、長期的な成長トレンドは(イギリスが第二次世界大戦で受けた一時的な打撃を除けば)ほぼ同水準だった。
44 海外の名無しさん 2026-09-18 16:59
ポンドがかつてイギリスの(そう見なされていた)軍事力に支えられていたのと同じで、ドルもアメリカの軍事力に支えられている。でもイランとの戦争や、何年も続いた対テロ戦争を見れば、実際にはそんな軍事力なんて持っていないことが分かったはずだ。
48 海外の名無しさん 2026-09-18 17:13
ドルを支えているのはそれだけじゃない。主なものとしては、石油取引の大部分がドルで決済されていることや、アメリカの製品・サービスの購入にドルが必要なことがある。全部が軍事力というわけじゃなく、経済力の部分も大きいんだよ。
34 海外の名無しさん 2026-09-18 16:50
どういう意味で? 海外の公的機関の保有額は2012年以降ずっと横ばいだよ。この見出しは、まさに中央銀行と政府の保有額について言っているんだから。
35 海外の名無しさん 2026-09-18 17:08
問題は、アメリカがその間、借金を一度も返済してこなかったことだ。ただ借り換えを続けて新たな借金を重ねてきただけ。もし海外の保有額がさらに減れば、それが単なる資金管理上の理由だとしても関係ない。アメリカは過去の借金を、過去とは違う(高い)金利で借り換えることになる。
36 海外の名無しさん 2026-09-18 16:53
それを今も続けてるなんて、正直信じられない。
37 海外の名無しさん 2026-09-18 16:49
中国の保有額も実は減っていない。単に保有の形を変えているだけだ。中国は昨年、ドル建て資産を1兆ドル以上積み増したが、噂によると主な買い手は中国の地方銀行だったらしい。あちら側の保有構造は、複雑に絡み合っていて実態が見えにくい。
46 海外の名無しさん 2026-09-18 17:03
それが本当なら話は変わってくる。でも噂だけを根拠にするのはよくない。中国は金(きん)の保有も急速に増やしていて、貿易のドル依存からも脱却しようとしているから、ドル準備を減らしていくというのは筋が通る話ではある(完全にゼロにすることは絶対にないだろうけど)。
39 海外の名無しさん 2026-09-18 17:13
こういうしょうもない話をあまりしたくなかったんだけど、個人的に「略語への戦争(WOA)」を静かに戦ってるんだ。略語って実際そんなに時間や労力を節約してくれるわけじゃないのに、コミュニケーションをむしろ分かりにくくする。内輪の合図みたいに使われて、新しく来た人や外部の人がついていきにくくなる。しかも同じ略語がいろんな意味とかぶりまくる。
43 海外の名無しさん 2026-09-18 17:24
国際的にはドルが過剰に出回っていて、「リスクフリー」のドル建て資産はそれほど多くない。だから米国債は今後も買われ続ける。リスクフリー資産を買う義務がある投資家は多く、その受け皿として米国債が選ばれ続けているんだ。
47 海外の名無しさん 2026-09-18 17:22
その通り。資金の流れはどこかで必ずバランスが取れる。アメリカが(サービスも含めた全部で。トランプはなぜかそこを無視しがちだけど)売る以上に買っているなら、売った側は結局ドル建て資産を持つことになるんだ。

この話題の背景と論点

この記事のもとになっているのは、米財務省が集計する海外の米国債保有データ(TICデータ)で、名目上の保有額自体は2012年頃からほとんど増えていない。一方で米国債の発行総額はこの間に3倍近くに膨らんでおり、「保有シェアが落ちている」という見え方と「そもそも発行量が異常に増えている」という見え方の両方が成立し得る点が、スレ内で意見が割れた最大のポイントだ。また、米国債の入札そのものが不成立になった例は一度もなく、毎回応募超過でさばけているという事実は、額面上の保有停滞とは別の指標として語られている。記事や一部レスが示唆する「脱ドル化」の文脈には、中国による金(きん)の積み増しや石油取引のドル決済比率といった要素も絡むが、これらは記事本文で裏付けられた確定的な話ではなく、あくまで参加者の推測や解釈として読むべき部分である。

※本記事は5ch(Hacker News)スレッド「US Treasuries Have Become Unappetizing for Foreign Central Banks and Governments」より抜粋・要約して構成しています。

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