配信サブスク9本の値上げ「5年で702ドル増」に海外「インフレ抜きは不誠実」の声
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Hacker Newsに投稿された「同じ9つの動画配信サブスクが2021年より年702ドルも値上がりした」という記事に、海外エンジニアたちから大量のコメントが寄せられた。争点になったのはインフレ調整の有無で、公式のインフレ率(23%)で補正すると実質の値上がり幅は月30ドル程度に縮むという指摘が相次いだ。一方で、値上げへの対抗策としてDVDレンタルの復活を懐かしむ声や、自宅にJellyfinサーバーを立てて「Daddyflix」と呼ぶ人、海賊版を持ち出す人まで登場し、配信サービス離れの実態も垣間見えた。
同じ9つの動画配信サブスクを契約し続けているが、2021年と比べて年間702ドルも高くなっている
出典: honestlyranked.com / 元記事はこちら
それ、一体どれだけ曲や映画を見ない生活をしてたら『安上がり』なんて言えるんだ?
自分は買うことすらしてない。政府が自分のデータを『無価値』扱いしてデータブローカーのビジネスモデルを潰そうともしないなら、こっちだって著作権法を守ってやる義理はない。
ストリーミングサービスは『ずっと好きなものが見られる』場所じゃなくて、『見る必要がある間だけ、自分が知らなかったものを提供してくれる』場所なんだよ。似てるようで全然別物。
言いたいのは『公式のインフレ率なんて当てにならない』ってことだと思う。2021年から今までの公式数値は23%だけど、実際の値上がりはそんなもんじゃない。外食の平均額が20ドルから25ドルなんて生易しいもんじゃなく、普通に50%以上は上がってる。インフレは地球の曲率みたいにただ受け入れるしかない自然現象じゃないんだよ。
計算してみた。2021年3月の月額95.91ドルは、2026年7月の価値に換算すると120.91ドル。今の実際の料金は154.41ドルだから、インフレ調整後でも月33.50ドルは純粋に値上がりしてる計算になる。
実質ベースだと26%増ってことになる。まあ予想通りとも言える。娯楽費に使う額って人それぞれ上限が決まっていて、昔はそれがケーブルテレビだった。2015年の米国のケーブルTVは平均月100ドルくらいで、これを今の実質価値に直すと月140ドル、年1700ドル。配信サービスがそこまで搾り取るにはまだまだ先は長そうだ。
別の見方をすれば、5年で61%増ということは、このジャンルの支出だけ見ると年率10%のインフレが続いてるってことになる。
その26%ってどうやって出したの?
アメリカの事情は知らないけど、カナダの小さな街に住んでる自分の街にはまだDVDレンタル店があるよ。ほぼ毎週通ってるし、VHSも貸してくれる2軒目の店が開店するって新聞に載ってた。図書館でもDVDレンタルやってて、数ヶ月に一度は借りてる。トロントならもっとすごくて、Bay Street Videoなんて老舗まである。
Apple Music、Netflix、Disney+、BBC。これで4つ。本当はどれも要らない。3つは子どもにせがまれて仕方なく、残る1つは国のお達しと法的な脅しのせいで仕方なく契約してる。
これは実際の契約行動を言ってるんじゃなくて、全体として値上がりが進んでるということを示したいだけだと思う。
世の中どうかしてる人は結構いるよ。『コーヒー1杯より安い』ってセールストークに何度でも引っかかる人たちがね。
それはずいぶん変な理屈だな。昔FrontPageで作られたサイトも同じように門前払いしてたのか?
どんなに丁寧に調べ上げた文章だとしても、こんなに露骨に機械で作られた紙だと読む気になれない、って言ってるのと同じだよ。
海賊版もその一つだね。
今でもオンラインで物理メディアは買えるよ。ただ、映画やドラマの多くが配信会社自身の製作になってきていて、そういう作品には代わりの選択肢が無いのが実情。
1. 映画館で見る 2. 無料の配信(TikTok、Instagram、YouTubeなど)を見る。家で映画を見るのをやめればいい話。
明らかにLLMが書いた文章だからdead扱いになってるんだと思う。自動モデレーションはちゃんと機能してるってことじゃないかな。
今の政府のもとで、そもそも正確にインフレを測る方法なんてあるのか? 過去5年で本当に61%もインフレしたのか?
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それ、わかる。自分もほとんど自分でリッピングしたFLACで回してる。
配信プラットフォームにはゴミみたいな作品が多すぎる。それならちゃんと調べて曲や映画を1本ずつ買う方が、駄作に時間を無駄にするよりマシ。しかもそれはAIスロップが出てくる前からそう思ってた。サブスクを続けてる唯一の理由は家族向け、要するに安上がりなベビーシッター代わり。
配信手段の見た目の質だけで情報そのものを拒否してるってこと?
たとえ情報が正確だったとしても、これは低品質な『スロップ』だと言い切るよ。賢いLLMのおかげで、もっともらしく見える『コンテンツファーム』を量産するのがほぼ自動化されてしまった。
将来にわたって確実にアクセスできる保証が欲しいなら、オンラインではこれがほぼ唯一の選択肢だと思う……それ以外だと物理メディアくらいしかない。
物理メディアだって将来のアクセスが保証されてるわけじゃない。プレイヤー側には『挿入された最新のディスクの情報でシステムを更新する』仕組みがあって、任天堂Wiiは確実にこれをやってる。Blu-rayも同じ仕組みがあるかは分からないけど、無い理由も特に無いと思う。
物理メディアを売ってる側と海賊版をやってる側、実は同じ人間だったりすることも多いよ! 豆知識:海賊版を使う人ほど、実はちゃんとメディアを購入する傾向が高いという調査結果もある。
この話題の背景と論点
この記事は動画配信大手9社の月額料金をまとめ、2021年から2026年までの名目上の値上がり額を示したものだが、インフレを考慮していない点が最大の争点になった。米国の消費者物価指数は同期間に約23%上昇しており、これを差し引くと「年702ドル増」は実質では300ドル台、月額にして30ドルほどの値上がりに縮む。スレでは、名目額だけを示す手法を「不誠実」とみる立場と、外食や日用品の体感物価は公式統計より速く上がっているとする立場がぶつかった。また記事サイト自体がAI生成っぽい文体だったため、値上げの中身よりも「LLMで書かれたらしい記事を読む価値があるか」という副次的な論争に発展した点も、この手のHacker News投稿らしい特徴といえる。DVDレンタルや自宅サーバー、海賊版といった対抗策が次々挙がったのは、配信サービスの値上げ疲れが背景にある。
※本記事は5ch(Hacker News)スレッド「Show HN: The same nine streaming subscriptions cost $702/year more than in 2021」より抜粋・要約して構成しています。






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