PS2版『ハリー・ポッターと秘密の部屋』、自由に飛び回れる出来の良さが海外で再評価
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海外掲示板4chanの/v/(ビデオゲーム板)で「PS2版『ハリー・ポッターと秘密の部屋』をやれ」という一言スレが立ち、思いのほか盛り上がった。話の中心は同じ原作でもPS2版とゲームキューブ版で仕組みが違うという点で、PS2版はホグワーツの敷地や城の高所まで箒で自由に飛べるのに対し、GC版は看板の前でテレポートする簡易な作りだったという証言が集まった。そこから「今の『ホグワーツ・レガシー』は7割出来上がったところでUbisoft的なオープンワールドに逃げた」という不満や、賢者の石の北米タイトル変更にまつわる小ネタにも話が広がり、レスは37件に達した。
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この話題の背景と論点
2000年代前半、EAはハリー・ポッター原作の映画公開に合わせてPS1・PS2・ゲームキューブ・PC版などハードごとに異なる作りのゲームを次々に出していた。スレで語られた「PS2版は箒で城の高所まで飛んで自由に降りられるが、GC版は看板の前でテレポートする簡易な移動」という違いは、同じ原作ゲームでも移植先のハード性能に合わせて仕様自体が作り直されていた当時の事情を反映している。また「ローリングの弁護士が監視している」という冗談は、原作者J・K・ローリングの著作権管理が厳しいことを踏まえたもので、スレ内で挙がったインディー作品(『Hemlotrion: Broken Mirror』『Secret Agent Wizard Boy』)はハリー・ポッターに似た魔法学校ゲームをオリジナル設定で作ることで権利問題を避けた例にあたる。なお賢者の石の北米版タイトルが『Sorcerer’s Stone』に変更された経緯(出版社が「Sorcerer」の方が米国の子供に分かりやすいと判断したため)は広く知られているが、カナダ版だけ原題『Philosopher’s Stone』のまま残っていたという点はスレ内でも「初めて知った」という反応が出ており、あまり知られていない小ネタといえる。
※本記事は海外掲示板 4chan /v/ (Video Games) のスレッド「Reminder to play Harry Potter and the Chamber of Secrets on the Sony PlayStation II」から抜粋し、編集部で日本語に意訳したものです。訳文の責任は当サイトにあります。













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