「死の不安消したくて哲学書読んだら悪化した」4chanで死生観論争
海外掲示板4chanの文学板で、死への不安を和らげようと『死の拒絶』などの哲学書を読んだら逆に悪化したという投稿から議論が始まった。
死ねば意識は完全に消えると考える唯物論者と、死後も意識や魂が何らかの形で残ると信じる住人との間で、輪廻転生や意識の正体をめぐる論争に発展した。
自分は死に対する不安がひどくて、本を読めば少しは楽になるかと思って『死の拒絶』『意味の誕生と死』『核にいる虫 死が人生に果たす役割について』を読んだ。そうしたら前よりもっと辛くなった
それってお前、余命宣告でも受けてるの?
いや、20代前半で健康だよ
自分はその手の悩みはあまりない。オカルト系の体験が多すぎて、もう唯物論者ではいられなくなった。魂は死後も何かしら残ると割と確信してる。消えてなくなるわけじゃないって
その体験、詳しく聞かせてくれ。普通に気になる
信じようが信じまいが、記憶を消された状態で輪廻転生する。それが永遠に続く
それを信じられたらさぞ安心だろうな
自分は大多数の人とは真逆の恐怖を抱えてる。純粋に物理的な理由から、無になることなんて不可能だと思ってる。無を信じられる人が羨ましいよ
意識なんて信じられないほど脆い物理的土台の上に乗っかってるだけだ。簡単に終わる
>意識は信じられないほど脆い物理的土台の上に乗っかっている
それはただの受信機ってだけだろ
それはただの受信機ってだけだろ
自分はゴリゴリの還元的物理主義者だ。脳が壊れれば意識体験が終わるってことは分かってる前提で話してる。問題はそこじゃない。問題は、壊れたもの一つとして『壊れたまま』ではいられないってことだ
>アフターライフなんて信じてない。宗教的に育てられなかったし、大人になった今もしっくりこない
むしろ逆だろ。物質主義なんて、生まれてからずっと洗脳されてないと信じられる代物じゃない
むしろ逆だろ。物質主義なんて、生まれてからずっと洗脳されてないと信じられる代物じゃない
物質主義は、物質でできた現実を見て生きてれば自然に行き着く、当たり前の結論だろ
怒ってない人代表:
脳の90%を失っても普通に生活してる男性についての研究記事だ(CBCニュース)。『意識は脳の特定部位から生まれる創発現象』っていう神経科学の理論、これどう説明する?
>創発の理論はいい理論だと思う
じゃあ一人称の自我が生まれる境目はどこだよ。ニューロン10個か?100個か?10,000個か?
じゃあ一人称の自我が生まれる境目はどこだよ。ニューロン10個か?100個か?10,000個か?
さあ。『これだけあれば絶対に意識』『一個減ったら絶対に意識じゃない』みたいなきっちりした境界線があるとは思ってない。専門家じゃないから分からないけど
複雑さや情報処理量だけが意識を測る唯一の指標だとしたら、お前のパソコンが意識を持ってないってどうやって証明するんだ?
証明できない!十分に複雑なコンピューターなら、人間の意識に似た何かを再現できるっていう説得力ある根拠はあると思ってる
半年前の自分と今の自分が同一人物だなんて、まともに証明できないだろ。だったら死ぬのが『お前』だって、なんで言えるんだ?
え、待って……自分、半年後に死ぬの……?
何かやらなきゃいけないことがあって不安になったときは、とにかくすぐやってしまうようにしてる。スレ主もそれ試した?
いや。それめちゃくちゃ怖そうなんだが
カミュとサルトルを読め
そいつの助言は無視しろ。ああいうエッジロード気取りの無神論者の駄文なんて読むな、鬱になるだけだ
自分が無(消滅)を信じられない理由は『受信機なんですよ〜』みたいな話とは関係ない。問題は、有限な空間で時間の矢が無限に続くなら、どうやっても同じことの繰り返し(永劫回帰)を避けられないってことだ
>永劫回帰
宇宙の熱的死はフェイクだけど、こっちの話はもっと意味不明だろ
宇宙の熱的死はフェイクだけど、こっちの話はもっと意味不明だろ
全然安心なんてしてない。あの本は『地球は支配者たちにとって刑務所と牧場の中間みたいなものだ』って強い論を展開してる。神の創造物とその中身全部が嫌いだし、お前らみたいな奴らと関わらずに済むように、心の底から消滅を願ってるよ
こっちだってお前のことは好きじゃないさ、相棒
※本記事は海外掲示板 4chan /lit/ (Literature) のスレッド「i have really bad death anxiety and i thought reading about it might help so I read The Denial of Death, The Birth and D」から抜粋し、編集部で日本語に意訳したものです。訳文の責任は当サイトにあります。






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