海水のウランで地球を5万年稼働? 新興企業の主張に海外で賛否

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海洋中には推定40億トンのウランが溶けており、地上の鉱山で確認されている埋蔵量のおよそ1000倍にあたるという。米新興企業Fluxniumはこの海水ウランを抽出する技術を掲げて登場し、米エネルギー省からライセンスを受けた化学プロセスと700万ドルの資金を元手に事業化を目指す。ただし現状の抽出コストは市場価格の2倍以上で、商業規模での実証はまだない。海外掲示板Lemmyのテクノロジー板では、海洋環境への影響を懸念する声、過去の「海水から金」商法との類似を疑う声、そしてナトリウム電池や太陽光の低コスト化でウランの出番はもう無いのではという意見が交錯した。

世界の海には現在40億トンものウランが溶け込んでいる。これは世界中の鉱山で確認されている埋蔵量の合計のおよそ1000倍にあたる。米新興企業Fluxniumはステルスモードから姿を現し、このウランを回収する計画を掲げた。700万ドルのシード資金と、米エネルギー省からライセンスを受けた化学プロセスが後ろ盾だ。ただし問題もある。現状、この方法でウランを抽出するコストは市場価格の2倍以上かかり、商業規模で成立することはまだ誰も証明していない。

出典: gadgetreview.com / 元記事はこちら

2 海外の名無しさん 2026-09-19 17:54
はいはい、海底も根こそぎ削って生き物を全滅させよう!忘れるな、あれは『手つかずの自然』じゃなくて『未開発の土地(この場合は海底)』ってことになってるんだから
15 海外の名無しさん 2026-09-19 20:48
>>2
海底じゃなくて、海水そのものに金属が溶け込んでるんだよ。理論上はろ過すれば塩やリチウム、微量のウラン、そして真水まで得られる。

これをやるか、それとも石炭や石油、泥炭、木をぜんぶ燃やし尽くすかのどっちかだ
3 海外の名無しさん 2026-09-19 14:57
これ、うまくいってほしいな。各国がお互いのエネルギー資源を欲しがらずに済むなら、世界にとって良いことかもしれない
6 海外の名無しさん 2026-09-19 15:14
>>3
ナトリウム電池や下がり続ける太陽光パネルの製造コストを考えると、もうタイミングを逃してるかもね
4 海外の名無しさん 2026-09-19 19:05
しかも高速増殖炉を使えば、その『5万年分』という数字は500万年分にまで伸ばせる
5 海外の名無しさん 2026-09-19 18:19
普通のウランでもそれはできるよ
8 海外の名無しさん 2026-09-19 15:39
海水から金を採るとかいう詐欺話なんて、何十年も前から山ほどあったよね。ウランだと何が違うの?
9 海外の名無しさん 2026-09-19 21:44
いやいや、他にもっと良い選択肢があるのに、無いふりはやめてくれ
10 海外の名無しさん 2026-09-19 17:35
ここ数年で全固体電池を出すと言ってる企業の話が本当なら、近い将来かなりの数の航空便をそれでカバーできるようになるかもしれない
13 海外の名無しさん 2026-09-19 19:06
>>12
安くてクリーンで安全な『魔法のような』(核融合?)電力さえあれば、大気中のCO2をジェット燃料に戻すことだってできる
16 海外の名無しさん 2026-09-19 18:22
「果てしない強欲を満たすためなら、地球上でもっとも手つかずの秘境まで掘り尽くしてやろうじゃないか!」

この話題の背景と論点

海水からウランを取り出す研究自体は目新しいものではなく、日本でも日本原子力研究所(現JAEA)などが1990年代末に青森県沖でアミドキシム系吸着材を使った実証試験を行っている。当時から「理論上は可能だが採算に乗らない」という結論が繰り返されてきた分野で、スレで出た「詐欺話と何が違うのか」という懐疑論はこうした経緯を踏まえたものと言える。一方で今回の企業は米エネルギー省からライセンスされた化学プロセスを使うとしており、従来の吸着材方式とは異なる手法である可能性がある点は元記事だけでは判然としない。またスレでは高速増殖炉を使えば可採年数がさらに伸びるという指摘があったが、増殖炉自体は商業運転の実例が乏しく、実用化のハードルは海水ウラン抽出とはまた別に存在する。

※本記事は5ch(Lemmy c/technology)スレッド「Startup Claims Ocean Uranium Could Power Earth for 50,000 Years」より抜粋・要約して構成しています。

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