【海外の反応】英語の”a”と”an”、境界はどこ? ネイティブも音で判断
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英語の不定冠詞"a"と"an"の使い分けを解説したブログ記事が、Hacker Newsで議論を呼んだ。基本ルールは「次に来る単語の発音が母音か子音か」で決まるとされるが、"an historic building"のようにイギリス英語の名残とされる例外も残っている。スレッドでは、蛇を意味する"adder"がもとは"nadder"だったなど、冠詞の付け間違いから単語が生まれた語源の話や、"the"を「ザ」と「ズィー」のどちらで発音するかの法則、方言による"h"の発音の違いなど、文法の細部をめぐって英語ネイティブ同士でも意見が分かれた。
英語における「a」と「an」の使い分け
出典: redblobgames.com / 元記事はこちら
Wikipediaにも載ってて助かった(どのエピソードで聞いたか思い出さなくて済む)→ en.wikipedia.org/wiki/Adder のTaxonomyの下を参照。
あと"cherries"はフランス語の"ceries"が由来で、そこから単数形の"cherry"が生まれたんだよ。こういう地味に面白い話、結構あるよね。
次に来る単語で決まるよ。あと「ズィー」は強調のためにどこでも使えることもある。
自分もそうする。「ズィー・アクチュアル」対「ザ・リアル」みたいに。次の単語の頭がある種の母音の音だと、舌の動きが変わるからだと思ってる。
>でも一部の母音だけっぽい
全部の母音だと思うけど。
「ズィー」: apple, evening, island, offer, underpass
「ザ」: 声門閉鎖音を避けなくても単語が区別できる、それ以外の単語。
どっちも使われるけど、現代英語では"a historic"が標準的。多くの人がhを発音するから"an"じゃなくて"a"になる。hが無音の"an hour"とは対照的だね。
イギリス英語かアメリカ英語かで変わるよ。イギリスでは"istory"って発音するから、前に"an"を使う。
例えば"a/an herb"がそれだね。
英語のほとんどのアクセントでは"herb"の"h"を落とさないけど、アメリカの影響でそれも変わりつつある。ただ"an hotel"や"an historic building"みたいに、hを普通に発音するのに"an"を使うケースも聞くよね。
/heitsh/か/eitsh/か。前者(hを発音する方)は主にアイルランド系だと思う。
[なんでこれ下げられてるの? 不思議だ]
複数あってどれでもいいなら"a"。どれか気にするなら"the"。
"Pass me a plate"(お皿取って)→どのお皿でもいい。
"Pass me the plate"(そのお皿取って)→話に出てた特定のお皿が欲しい。
自分も苦手だけど、目安としては"the"は読み手に「どの特定のものを指してるか分かるはず」と伝えるサインで、"a"は新しいものを持ち出すときに使う、って考えてる。
"a"は"any"の略だと思えばいい。特定のものが欲しいのか、それとも何でもいいのか、ってこと。
でも…"So do you want a specific thing, or will any thing work?"もそれなりに正しく聞こえるけど。(断っておくと自分はネイティブじゃないので、その点は差し引いて。)
特定のものが欲しいのか、それとも「そのもの」であればいいのか?
いや、ごめん、ただのジョークで本気の反論じゃないよ^^
新しいトリプルチーズサンドイッチを一つお願いします。あと付け合わせに今日のサラダを。
ちょっと気になるんだけど、母語は何?
推測だけどチェコ語かな。:) チェコに10年以上住んで(その過程でチェコ語も身につけた)英語ネイティブは「冠詞の逆行性混乱」みたいなものが起きて、母語である英語を話すときにも冠詞を落とし始めることがある。
自分の推測はスラブ系の言語(ソルブ語以外のスラブ語には冠詞が無いから)。間違ってたらごめん。フィン・ウゴル系の言語にも冠詞は無いと思う。これはヨーロッパの話だけど、他にも例はたくさんある——日本語も接尾辞は山ほどあるのに、これに直接対応するものは無いよね?
ニューイングランドで育った自分の感覚だと、「ザ」は基本的にくだけた/略式の発音。でも圧倒的にこっちの方が普通に使われる。「ズィー」は自分の周りだと、やたら格式高く聞こえる。追記: 別の返信の内容もその通りだと思う。
これ、地域内や地域間で話し言葉がどう変化していくかを追跡するのに使えるかもね。
町が「あらゆる城の集合のうち一つ」を持ってるからだよ。"Our town has the castle"とも言えるけど…それはちょっと変な感じになる。たぶん「他には大したものが無いけど、それだけはある」っていう意味になる。まあ、その町にとって数少ない(特定の)売りの一つだから、特定的って言えるのかも。
"Our town has the castle"は、「世界中のあらゆる町の中で、お前の町だけが城を持っている」っていう意味になるはず。自分も専門家じゃないけどネイティブだよ。
城が一つしかないなら"the"を使うことになる。例えば「うちの町には"the giant duck"(架空のグラスファイバー製の像)がある」みたいに。
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Tongue(舌)?
この場合の"tongue"は"language"の同義語だよ。よく"mother tongue"(育った時に話していた言語、母語)という形で使われる。
"the actual"の場合も、母音になめらかに繋がるように、一種の"y"の音(介入音)を入れてるんじゃないかな。
イギリスのアクセントの大半は'h'を発音するよ。
え? 自分はどっちも普段からよく聞くけど。実際にある現象だよ。
(ハンガリー語がフィン・ウゴル系に含まれるかは議論があるけど、ハンガリー語には定冠詞と不定冠詞が確実にあるよ。)
言いたかったのは発音がベースになってるということ。気分を害するつもりはなかったよ。
>これはルールに反してる気がする
そんなことないよ。"h"を発音するなら"an"は変に聞こえる。発音しないなら"a"が変に聞こえる。
>ジャーナリストや映画ではアメリカ発音で"an historic"を使ってる気がする
それの動画があったら見てみたい、正しく聞こえるとは想像できないから。
使う人はいるけど、それはイギリスのメディアや文学から取り入れられたからにすぎない。本を読みすぎた症状、とさえ言えるかもしれない(そんな言い方があるなら)。"An historic"はアメリカでも確かに使われるけど、どんな文脈でも間違いだよ。
オーストラリアもそうだと思う。
「前者(hを発音する方)は主にアイルランド系だと思う」
実はこれ、シボレス(所属を見分ける言葉)なんだ。昔からよく言われるのは、カトリックは"haitch"、プロテスタントは"aitch"と発音するというもの。ただ"haitch"はアイルランド以外でも見られるけどね。
この話題の背景と論点
a/anの選択が文字ではなく発音で決まるという原則自体は教科書にも載っているが、実際の運用は方言や個人差が大きい。"an historic"のような形は、もともとhを発音しないイギリス英語の名残で、アメリカ英語では"h"を発音するにもかかわらず報道や文章で"an"を使う慣用だけがそのまま輸入されている点が議論の的になった。スレでは、"adder"(毒蛇)や"apron"がもとは"nadder""napron"だったという、冠詞のnが単語側に付いたり外れたりして生まれた「異分析」の例も紹介されている。こうした語源変化は日本語話者にはなじみが薄いが、英語史ではよく知られた現象。北アイルランドで"H"の発音の仕方がカトリックとプロテスタントを分けるシボレスだったという逸話のように、単なる文法規則の話が方言・地域差を映す鏡になっている点が興味深い。
※本記事は5ch(Hacker News)スレッド「English: A vs. An」より抜粋・要約して構成しています。






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