「安定した仕事なんて無い」23歳の悩みに海外掲示板で反応相次ぐ
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アメリカのLemmy掲示板「asklemmy」に、23歳の男性が「若者はどうやって安定を得ればいいのか」という投稿を寄せた。POTS(体位性頻脈症候群)と首のケガを抱えて肉体労働が難しいうえ、AIによる業界の急変とレイオフでプログラミングへの興味も失ったといい、関心のある都市計画も将来性が読めないと語る。返信では、組合の建設系トレードで稼ぐ道や、製図士・IT サポートといった代替職を提案する実践的な声がある一方、「安定なんて誰にも無い」「瞑想するしかない」といった達観・諦観の声も目立ち、具体的な助言と諦めの反応が対照的だった。
自分(23歳、男性、アメリカ在住)はキャリアについて完全に思考停止してしまっている。何をすればいいのか本当に分からない。専攻を間違えれば借金だけが残るし、たとえ仕事に就けても、それがいつまで続くか分からない。世の中の変化が速すぎて、大学で学んだ分野が卒業する頃にはもう成り立たなくなっているかもしれない。おまけに持病もあって、できることが限られている。(追記: POTSと首のケガがあって、肉体労働はきつい。1時間くらい起きているとめまいや頭のもや、疲労が出る。自分の限界はまだよく分かっていない。症状の重さは日によって違うし、横にならなくても疲労からある程度回復する方法もあるみたいだ。)
都市計画とか歩きやすい街づくりみたいな仕事は面白そうだと思うけど、2027年以降も需要があるのか分からない。プログラミングにも興味があったけど、AIと大量レイオフの流れを見てから、その道を追うのはやめてしまった。
この世に安定なんて元々無かったんだけど、今の時代はそれが痛いほど分かりやすくなっただけ。
安定はいつも自分の内側にしかない。
皮肉なことに、それが結局は一番外側の安定にもつながる。
この話題の背景と論点
投稿者が挙げるPOTS(体位性頻脈症候群)は起立時に心拍数が異常に上がる自律神経の病気で、長時間の起立や肉体労働が難しくなる患者も多い。アメリカでは大学の学位取得に数百万円規模の学生ローンを抱えることが珍しくなく、投稿者が「学位を選び間違えると借金だけが残る」と恐れる背景にはこの事情がある。返信に出てくる「組合の建設トレード」は、大学に行かず実地研修を受けながら給料を得られる制度で、学位社会への対抗策としてしばしば語られる働き方だ。スレで割れたのは、こうした具体的な進路提案をする層と、「安定はそもそも誰にも無い」と達観する層の温度差で、後者は近年の生成AIによる雇用不安の広がりを反映しているとみられる。なお投稿元のLemmyは技術志向のユーザーが比較的多い分散型SNSで、アメリカの若者全体の意見を代表するものではない点には留意したい。
※本記事は5ch(Lemmy c/asklemmy)スレッド「As a young person, how can you achieve any sense of stability when it feels like no career path or job is stable?」より抜粋・要約して構成しています。






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